2022.04.07(木)
紙の本の良さを再発見した話
[ システム開発部 ]
コロナ禍が始まり2年が過ぎました。
小学生の子持ちとしては、まだまだマスクを外して外は歩けない状況です。
早く友達と会食したり、帰省ができる日が来ることを願っております。
さて、皆さんは勉強するとき、参考書には何をお使いでしょうか。
私は最近まで電子書籍を使っていたのですが、紙の本の良さに気が付いたため最近は紙の本を買うようにしています。
電子書籍が普及するまでは私も毎週のように本屋に通い書籍を購入していました。
しかし電子書籍が普及してくると、本屋に通うのも、目当ての本を探すのも、本棚を買い足すのも面倒になり、もっぱら電子書籍で買うようになりました。
電子書籍だと本屋が締まっている時間帯でも買うことができ、すぐに読むこともできて便利です。
紙の本と違ってセールがあり、安く買えることもあります。
スマートフォンの読み上げ機能を使うと聞くこともできるので移動する際は聞くこともできます。
(UNIXのような英単語をユー、エヌ、アイ、エーックスなどと呼んでしまったりしますが)
こどもが大きくなってきたので自分の時間が戻ってきたこともあり、本を読める時間が増えてきたのですが、ここで弊害がでてきました。
私は勉強をしているつもりでもこどもたちからするとスマホをずっと見ているようにしか写らないのです。
「暇しているなら遊んでくれ」「外に出てドッチボールに付き合ってくれ」と。
そこで再び本を買うことにしました。
文字しかない本を読んでいると、勉強をしているのだと理解してくれます。
扱いが180度くらい変わりました。
日によってはならんで読書を始めたり、自分から宿題を解き始めたりします。
まさに一石二鳥です。
我が家には私用の本棚が無いに等しいので読み終わった本は売るか捨てるしかないのが悩みどころですが、しばらくは紙の本で勉強しようと思います。
以上、家賃保証のフォーシーズシステム開発部宮本のフォーシーズブログでした。
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