2022.08.10（水）
うれしかった一言
[ カスタマーサポートセンター ]
皆様お疲れ様です。カスタマーサポートセンター文理です。
夏真っ盛りですね。日差しが痛いです。熱中症などにはくれぐれもお気を付けください。
さて、久しぶりのブログになりますが今回はちょっとうれしかった出来事をお話しできればと思います。
私は幼少時より福岡在住なのですが、父親の影響により物心ついた時から広島の赤い球団の大ファンとなっておりました。そのため、今でも年に数回、チケット争奪線を潜り抜け赤い球団の試合を観戦しに広島まで出かけております。
今年一回目は5月の中頃でした、デーゲームのため朝早くから車に乗り込み友人を拾い出発です。到着したのは午前11時ごろ、ちょうどお昼時ということもあり、広島名物お好み焼きを食べてから行こうとなり、街中をうろうろ。ふと新規プレオープン中の立て看板が目に入ります。プレオープンキャンペーンにより全品半額ということもあり、なかなかの混雑ぶり。旦那さんと奥さんの二人で小さなお店を回しており、また当然慣れていないこともあり二人ともてんてこ舞いです。お好み焼き自体はとても美味しかったのですが、ホール担当の奥さんの慌てぶりが印象的でした。
試合を観戦し（赤い球団は快勝でした）、その日は広島に一泊です。翌日お昼をもう一度同じお店で食べて帰ろうと友人と話し、込み合う予想から開店と同時に入店することになりました。開店15分前にお店についたのですがすでに並んでいるお客さんも。
無事食事をすませ、会計する際に「昨日もいらしてくれていましたよね？」と奥さんから一言。あの混雑の中、よく覚えているなあと感心したものです。
さて、それからひと月半後の7月、再度同じメンバーで広島へ向かいます。今回は夜の試合ということもあり、観戦後（赤い球団はまたも快勝）、感染対策の整った居酒屋で食事し一泊。翌日のお昼にお好み焼きを食べて帰ることになり、再度あのお店に。
お昼前ということで店内がお客さんで賑わっている中、注文を取りに来た奥さんが「また来てくれたんですね！たしかほら福岡からの。今日はお店の中暑くないですか？」と声をかけてくれました。さすがに覚えていないだろうと思っていたら、前回汗だくになりながら食べていたことまでしっかり覚えられていました(笑)。
接客業の必要スキルとはいえ、来店した人を覚えておくというのは私にはなかなかできないなあと思いつつ、こんな何気ない一言が広島遠征の締めくくりとして最高の出来事になりました。また次回も来ようと誓ったのは言うまでもありません。
昔も今も人とのつながりはとても大事です。今回の出来事を自分の生活にも役立てていきたいと感じました。
以上、外国人保証のフォーシーズカスタマーサポートセンター文理のフォーシーズブログでした。
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