2022.12.22（木）
悠久の輝き
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。
もう一年が終わるのかと驚いています。
多分毎年驚いていますが...。
私は博物館や美術館が好きなのですが、今年は思っていたよりも行けなかったのが心残りです...。
今年行けたもののうちの一つ、宝石展について書こうと思います。
原石から研磨の過程、煌びやかな宝飾品まで、まるで宝石の半生を辿るような展示でした。
いやー大きいですね。まだ宝石というよりは綺麗な石って感じですね。
研磨された巨大な宝石たち。このサイズにもなると逆に偽物に見えてくる不思議。
宝石達が職人達の手によって綺麗な宝飾品となった姿の一つ。一体いくら？という疑問はもはや野暮かもしれません。
研磨技術の進化の過程や昔に作られた装飾品を見ていると、宝石を美しいと思う気持ちが現代に生きる我々だけではなく、もっともっと昔に生きていた人達にも同じようにあったんだと思うと不思議な感覚です。
そういえば宝石って生まれてから何年くらい経ったものなんだろうと思って調べたら、30億年～数千年前にできたとありました。
今私たちが目にしている宝石達は恐竜や今は無いものを見たことがあるかもしれないと思うとロマンに溢れていますね。
とても良い展示でした！
来年は博物館美術館にいっぱい行こうと思います。
以上、賃貸保証のフォーシーズ東京本社営業本部第1グループ金子のフォーシーズブログでした。
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