2023.01.05(木)
山梨の旅
[ 岡山スタッフ ]
お疲れ様です。岡山支店の築田です。
寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。岡山県は晴れの国とも言われていますが、これだけ寒いと晴れた日でも防寒具だけはしっかり身に付けなければいけませんね。
寒さと乾燥で体調を崩しやすい季節でもあるので、皆様もお体に気を付けてお過ごし下さい。
さて今回は先日同期と行った山梨の旅行について書こうと思います!
山梨と言えば皆様何を想像されるでしょうか。富士山や富士急ハイランドのほかに河口湖や忍野八海なども有名ですよね。今回の旅行は一泊二日だったのですが、一日目に富士山観光。二日目は富士急ハイランドに行ってきました!
まず一日目の富士山観光ですが、天気に恵まれず富士山の姿を見ることはできませんでした。写真を見る限りどこからどこが富士山なのかも分からない状態ですよね。この写真は展望台から撮ったものなのですが、現地で見てもどこが富士山なのか分かりづらかったです。
生の富士山は見れなかったかと落胆していましたが、二日目になると天気は一転し、雲一つない青空。宿泊先の窓からは富士山の姿をしっかりと見ることが出来ました!
念願の富士山を目にできて気分は最高だったのですが、その喜びもつかの間に山梨旅行の二日目が幕を開けます。二日目は富士急ハイランドで一日通して遊ぶことになっていたのですが、私のその時の気分は優れませんでした。なぜかというと、私は絶叫マシンの類が大の苦手なのです。高いところは平気なのですが、絶叫マシン特有の浮遊感と言いますか、世に言う「ふわっと感」はどうしても克服出来ません・・・。
でも同期とせっかく来たのだからと思い、頑張ってある絶叫マシンに乗りました。富士急ハイランドの四大コースターと呼ばれるものの一つ「ええじゃないか」という絶叫マシンです。
この絶叫マシンは座席が前後にぐるぐる回転し、地上76メートルの高さから真っ逆さまに落下するというものです。その総回転数は実に14回とのことで、ギネス世界記録にも認定された「世界一の回転数を誇るコースター」でした。
そんなものに絶叫嫌いが乗って良いものかとビビりまくっていた私ですが、いざ乗ってみた感想はというと、怖いけど意外と乗れる?という感じでした。浮遊感を感じるよりもまず先に、体感のG(重力)が凄すぎて気が付いたら終わっているという感じです。
皆様も富士急ハイランドに行ったときはぜひ乗ってみてはいかがでしょうか?
そのほかには念願の「戦慄迷宮」にも行ってきました。行ったのは昼間なので、外観からはホラー感が霞んでしまいますね。絶叫系は苦手ですが、ホラーは大得意なので、スタートからゴールまで楽しむことが出来ました!
楽しいことに溢れた山梨旅行ですが、それも一緒に行ってくれた同期がいるからこそですね。これからも大切にしなければと思いました。
長くなりましたが、ここまで読んで下さりありがとうございました!
以上、学生保証のフォーシーズ岡山支店築田のフォーシーズブログでした。
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