2023.01.09（月）
飲み物で温活
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。東京本社営業本部第1グループの深谷です。
先月は寒くなるのがゆっくりな年だな〜なんて感じていましたが、なるときは一瞬でした。毎日とてつもなく寒いです。
私は末端冷え性ですが、身体のどこかが冷たいと落ち着かず、冬はいつもどこかをさすっている気がします。
私の部屋では暖をとる機械がエアコンのみなのですが、
あまり暖かくないのと乾燥がすごいので、どうしたもんかなあと毎年悩んで3年が経ってしまいました。(加湿器も然り、悩み続け3年。)
良き暖の取り方を知っている方、ぜひ教えてください。
布団からなかなか出たくない朝ですが、一日中外で活動するために朝は芯からあったかくなっていたい。
そんな思いからいろいろな「あたたかい飲み物」を準備して、ほっとしてから家を出るようにしたいのです。
コーヒー、ココア、はちみつレモン、温かいお茶、コーンポタージュなど、種類はできるだけたくさん常備しています。
加えて、最近「甘酒」作りに挑戦してみたのですがなかなか良かったので紹介したいと思います。
甘酒には米麹から作る、砂糖不使用ノンアルコールの米麹甘酒と、酒粕を水で薄めて砂糖を入れて作る、微量のアルコールを含んだ酒粕甘酒があります。
私は前者、米麹の甘酒を作りました。
(作るといってもほとんど放置するのみです)
①まずは、最近スーパーでも目にするこちらの米麹を用意。
②米1合に対し3合分の水を入れ、おかゆモードで炊きます。
③おかゆが出来たら炊飯器の蓋を開け、タオルをかけて50〜60度くらいに冷ましたあと、米麹を投入します。
④温度が上がりすぎないよう保温モードのままタオルをかけ、8〜10時間おきます。
(たまに混ぜる方がいいらしいのですが、最初と最後で混ぜただけでも大丈夫でした)
⑤完成！
夜仕込んでおけば目が覚めたらばっちり完成してるので、とっても簡単です！
しかも、一時期の甘酒ブームでご存知の方も多いと思いますが、甘酒はとても身体に良いのです。
米麹に含まれる酵素の働きで、デンプンは消化されやすいブドウ糖になっており、効率よくエネルギー補給ができます。
また、他の食べ物の消化吸収も助けるので、胃がまだ本調子でない朝におすすめです。
さらに食物繊維と似た働きをするレジスタントプロテインには、腸内環境を改善し免疫力を高めたり、肌の調子を良くする働きもありますよ◎
これからますます、冷蔵庫のような温度の外で長時間活動する季節になりますので、
朝を完全な状態でスタートするためにも、甘酒作り、おすすめです。
以上、店舗保証のフォーシーズ東京本社営業本部第1グループ深谷のフォーシーズブログでした。
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