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社訓十ヶ条

2023.03.03（金）

生き甲斐

[ カスタマーサポートセンター ]

お疲れ様です。カスタマーサポートセンターの川上です。
もう2月か早いなぁ、と思っている間に3月です。
社会人としての新生活が始まった今年度は、ほぼ毎日「人間難しいわ～」と呻いていましたが、なんやかんや楽しみながら穏やかに過ごせたように思います。
お世話になった方々、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
季節の変わり目には心身の調子が崩れやすいと聞きますので、皆様より一層ご自愛ください。

ご自愛といえば推し活も含まれるでしょうか。
今回のブログのテーマです。

私にはその存在が生き甲斐となっているアーティストが居ます。彼等が福岡に来ると聞くと、可能な限りライブへ足を運ぶようにしています。
大学生活最後の冬、社会人になると遠出するのが難しくなってしまうと思い、卒業論文の執筆に追われる中、彼等の聖地・青森を訪れたのも良い思い出です。
とはいえ実際には、学生時代よりも社会人になってからの方が、推し活ついでの旅に出掛けている気がします。推しが世界を拡げてくれている感じも、私が彼等を推し続ける理由の一つなんだろうなと思います。

前置きが長くなってしまいました。

さて、まずは昨年の初めての愛知公演もとい愛知旅行へ行った時の思い出です。
私は繊細さと粗雑さが入り乱れる人間ゆえ、旅行当日の自分が楽に生きられるよう、最低限何をしたいか下調べを行い、リスト化しておいて正解でした。

・名古屋駅で"玉子とじきしめん"と"天むす"を食べる。
移動で疲れた身体に沁みました。

・ライブ会場近くで観光をする。
会場からほど近い"中部電力MIRAI TOWER"と"オアシス21"に行きました。
ホテルからライブ会場まで徒歩10分と聞いていたにもかかわらず、辿り着くまでに30分程要しました。会場近くにあったこれらの明かりが私の希望の灯でした。

・ライブに参加する。
とても良い時間でした。しかも良席でした。生きていて良かったです。

・ライブ翌日に地下街のとんかつ屋さんで"名古屋めし膳"を食べる。
このお店を見つけるのに苦労しました。地下にあったからでしょうか、単純に方向音痴なんでしょうか。とても美味しかったです。

・名古屋城に行く。
体力が無いことに自信がある私は前日のライブで既に疲れ切っていましたが、せっかく名古屋に来たんだからと一念発起。道に迷いながらも、何とか辿り着きました。
同志とわかる出で立ちの方々を数名見かけて、ほんの少し元気が出ました。

また、昨年末には千葉で行われた音楽フェスにも参加し、ついでの東京観光も楽しみました。
大学卒業後東京で就職した友人と4ヶ月ぶりの再会を果たし、お蕎麦屋さんにて蕎麦ハイなるもので乾杯しました。お昼に飲むお酒ってなんであんなに美味しいんでしょうね。
一緒に東京スカイツリーにも上りました。高いところはやはりテンションが上がりますね。
中は多くの人が居たのですが（※私は人混みが苦手です）、友人のおかげで楽しく過ごせました。

その後ライブ参加は断念した友人と別れた翌朝、一人でライブ会場である幕張の地に降り立ちました。
見渡す限り人、人、人。
友人から、私が一人で参加するのを心配された理由がよくわかりました。（※繰り返しますが私は人混みが苦手です）
しかし行って良かったです。音楽の素晴らしさを実感できました。