2023.11.17(金)
いつでも誰でも何度でも
[ 広島スタッフ ]
お疲れ様です。
肌寒くなり、あったかい食べ物・飲み物がほしくなる頻度が増えましたね。
自宅のドリンクバーにはぶ茶を追加した広島支店の阿形です。
現在広島支店のブログで流行っている「○○の秋」シリーズにあやかって、
今回は、
「読書の秋」、絵本についてです。
皆さんは思い出の絵本やお気に入りの1冊などはございますでしょうか。
また、最近読んで面白かった絵本はありますでしょうか。
ちなみに私は現在進行形でお気に入りの絵本が増えていき、読み漁る毎日です。
そして先日、街中で絵本のイベントに立ち寄った際、絵本の読み聞かせコーナーや、絵本作家の講演会、また「令和」「平成」「昭和」の世代別絵本コーナーなど、辺り一面絵本の世界を体験してきました。
読み聞かせコーナーではなんと、私が友人たちと作った絵本の読み聞かせを母校の生徒たちの声で聴くことができました。(正直絵本を作った当時はこんなに拡大印刷されるなど思ってもいなかったので、拡大されたことで目立ってしまう絵の粗さに目を塞ぎたくなりました)。
読み聞かせについては、たくさんたくさん練習したんだろうなと伝わる素敵な内容でした。一つ一つの言葉やセリフに気持ちを込めて読んでいる後輩たちの姿や、それを聞いている子供たちの姿に、絵本を作ってよかったと改めてじんわり感動です。
ちなみに読み聞かせはセリフを読むだけでなく、絵本のキャラクターを人形にして、動きの要素も加わった工夫がされていました。かわいい!
また今回のイベントで、絵本といっても形・素材・内容など多種多様で新発見もたくさんありました。小さな子向けに適した素材で作られていたり、内容や字がまだ理解できない子でも楽しめるような仕掛けが施されていたり、反対に大人目線の内容などなど・・・。
先日読んだ新聞でも、絵本の読み聞かせを通じて命の尊さを伝える方の活動が取り上げられていました。『絵本』というと小さな子どもが読んで楽しむイメージがどうしても強いかなと思っていたのですが、絵本の価値は自分の想像以上に幅広いんじゃないかと今では感じております。
絵本は子どもが読むもの、というイメージは取っ払って、色んな絵本に触れて自分の世界をもっと広げていくのも楽しそうです。
楽しみ方は人の数だけある絵本を通じて「読書の秋」、皆様もぜひいかがでしょうか。
以上、高級賃貸保証のフォーシーズ広島支店阿形のフォーシーズブログでした。
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