フォーシーズブログ｜【素直さ】と【感謝の気持ち】

企業理念

社訓十ヶ条

2011.02.24（木）

【素直さ】と【感謝の気持ち】

[ 新橋スタッフ ]

2月に入り、一段と寒くなりましたね。
私は急な冷え込みに体調を崩してしまいました。
東日本家賃パトロール最年長の私としては、BODYメンテナンスを考える日々です。
メタボリックな自分に渇を入れるべく、食事のカロリーを気にしつつ禁酒をしておりますが、いまだ
効果は感じられず。
千葉店のK店長を見習い、禁煙をしようか検討中です。
何事も体が資本ですし、なによりも若いスタッフの頑張りに刺激されています。

それにしても2010年入社の家賃パトロールスタッフの皆さんの成績は素晴らしいですね。
ビジネスマンとして数字を上げるというのは、一番の喜びだと思います。
皆さんはこのままバリバリと仕事を続けていかれると思うのですが、少しだけ私からアドバイスを。

仕事をしていく中で、様々な壁が自身の前に出てきますよね。
きっと今までも、自身の力や先輩・上司の助力を得て乗り越えて来ていると思います。
ただし、若いスタッフの特徴として、《ノッてる時は勢いでグングンあがる》のですが、どうしても越え
られない壁に当たった時に《一気に失速する》ことが多々あります。
たぶん、《ノッてる》皆さんはあまり実感沸かないですよね？

あくまで頭の隅に置いて頂く程度で構わないので、覚えておいて欲しいことがあります。
《失速》した時に【人のせいにしない】ことです。
何事もすべて【自分の責任】として、事にあたることが大切なんです。
つい、辛い時は人のせいにして愚痴をこぼしがちですが、自分の責任として消化しないと、
その壁をいつまでも越えられないんです。

また、一時的に先輩・上司の助力を得て壁を越えたときも、どのような心構えで指導を受けて
事に当たるかによって、皆さんの成長に大きな差がでてきます。
それは【素直さ】と【感謝の気持ち】です。
例えば先輩・上司に指導を受けるときに、場合によっては叱られることもありますよね。
そのときに、皆さんはどのような気持ちで聞いてますか？
ネガティブな気持ちになったり、ムッとしたりすることはありませんか？
叱られるときは、すべて前向きに明るく捉えて下さい。
当社の心結び運動にもありますが、叱るというのは大切なことです。
先輩・上司が叱るというのは皆さんに今より良くなって欲しいからです。
親が子供を叱るのと同じです。
先輩・上司は、その結果で皆さんが今よりも成長することが本当に嬉しいんです。
そのためには【素直】に【感謝の気持ち】をもって、叱られましょう。
（「叱られましょう」というのも変な話ですが・・・）

上手に話をまとめる能力が無いのに、勢いで書き綴ってしまいました。
人のことを気にする前に、自分の健康管理に気をつかえという声が聞こえてきそうなので、
そろそろ終わりにします。
まあ、何かの時に思い出して頂いて、少しでも力になれれば幸いです。
営業本部第１グループ野頭のフォーシーズブログでした。