2012.08.17（金）
「残暑とエコ」
[ 横浜スタッフ ]
こんにちは、横浜店 渡邊です。
立秋、お盆を越えると暑さの峠もすぎて残暑となり、徐々に秋めいてくると言われていますが、まだまだ全国的に暑い日が続くそうですね。私も汗をかきながらパトロールをしています。
そこで、子供のころってこんなに暑かったかな？と、ふと疑問がわきました。
地球温暖化とも叫ばれていますが、実際のところどのような変化があるのでしょう。
そのため、1993年と2011年の８月の平均最高気温を比べてみました。
1993年 2011年
札 幌 30.1度 33.8度
東 京 32.9度 36.1度
大 阪 34.9度 36.2度
福 岡 33.1度 36.1度
（理科年表国立天文台 参照）
表にしてみると、20年ほどでも全国的に2～3度ほど暑くなっているのですね。
年々暑さも厳しくなっていますが、特にこの夏はエネルギー問題と電気料金値上げが課題となっています。
そこで、最近のテナントビルなどの賃貸物件では賃借人のニーズに応えて、照明のＬＥＤ化や高効率な空調の導入、また断熱材を含んだ塗料を塗ったりなどで、エネルギー問題に取り組む動きがあります。
また、居住用の賃貸物件でも太陽光発電を備えた物件が増やす方針をとっているところもあるとか。
不動産業界でもさまざまな工夫がなされているのですね。
ちなみに、私の暑さ対策は、スタミナのつくものを食べて元気をつけることです。
みなさんも暑さと節電とうまく付き合いながら、残暑を乗り切りましょう！
以上、横浜店 渡邊のフォーシーズブログでした。
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