2013.06.08(土)
日齢
[ 経営管理部 ]
こんにちは。西日本経営管理部の木下です。
突然ですが、皆さんは「日齢(にちれい)」という言葉をご存知ですか?これは生まれてからの経過を"年"で表す「年齢(ねんれい)」ではなく、"日"で表したものです。
日齢で考えると、生まれて数日で10日、1年の三分の一を迎えた頃は100日、3年目を終える頃には1,000日となります。それでは10,000日を迎えるのはいつでしょう?答えは年齢でいう27歳の時となります。10、100、1,000日に比べて、10,000日は遥か後となるのです。面白いですね。
ちなみに、100,000日は生きられません。年齢でいうと約274歳だからです。
「万日元服」という言葉もあるそうです。1万日生きて初めて大人になれるという考え方です。前述の通り、1万日とは年齢でいう27歳頃です。学生を終える頃(19~22歳前後)はまだまだ子供なのです。社会人になって、数年間一生懸命に仕事をして、やっと大人になります。
私は先日、12,000日を迎えました。大人になって2,000日。これからも躍進していきたいと思っています。
1,000日というのは何かを成すのにとても良い単位だと思います。1,000日≒3年間です。「石の上にも三年」ということわざ然り、「3年間は継続してがんばりましょう」とはよく言います。新入社員の方は入社されて本日で69日目です。入社2年目の方でもまだ434日です。まず、1,000日を目標に頑張って頂きたいと思います。
以上、賃借人保証のフォーシーズ西日本経営管理部木下のフォーシーズブログでした。
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