2013.06.20（木）
アイスコーヒー
[ 福岡スタッフ ]
お疲れ様です。福岡店の篠田です。
梅雨入りしましたが、相変わらず雨が降らず蒸し暑い日が続いていますね。外回りの時、雨が降るよりはいいかもしれませんが...とにかく暑い!!この時期は暑い!!本当に、外回りをされている皆様お疲れ様です!!
やはり、汗もかきますし、喉が渇きますよね？熱中症対策としても水分補給はかかせません。よく冷えたアイスコーヒーが飲みたくなりませんか？
コーヒーに含まれているカフェインについてですが、実はカフェインの過剰摂取は、身体をむくませ、太らせてしまうそうです。砂糖、ミルク関係なく、ブラックコーヒーでも過剰摂取により太ってしまうとのこと・・・。私もよくコーヒーを飲みますが女性の敵ですね。
カフェインには利尿作用があり、酵素の働きを弱め、ミネラルやビタミンなどの身体に必要な成分まで消耗させてしまうそうです。
カフェインにはコルチゾールという身体にエネルギーを蓄えるようにするホルモンを増やす作用があるため、少量だと脂肪燃焼効果があるとも言われているコーヒーですが、常に過剰摂取している場合は逆に太ってしまう事があるようです。結果、糖分を欲したり、筋肉を分解し、内臓脂肪も増加させたりしてしまうそうです。
何でもそうですが、過剰摂取は危険ですね。専門家の意見によると、カフェインの摂取量は一日300～400mｇ、コーヒーだと、カップ3杯以内、紅茶なら４杯までに抑えれば問題ないようです。
外回りをしていても、事務所にいてもコーヒーは飲みたくなるものですが、コーヒーを飲んで太りたくはないですね!!今後は控えようと思います。しかし、これから暑い時期が続きます。熱中症対策のため水分補給はこまめにとりましょう♪
最後に、上手なカフェインの摂り方をご紹介します。
１、有酸素運動する30分前に飲む。
カフェインは30分後に効き始め、交感神経に作用し、アドレナリンを分泌し、脂肪が燃焼しやすい形にしてくれます。その為、有酸素運動をする事で相互作用が働き脂肪燃焼効果を高めます。
２、食後に飲む
カフェインは、胃液の分泌を活発にし、消化を促進してくれます。その為、食後に飲む事で消化がスムーズになります。
私もコーヒーはよく飲みますが皆様はどうでしょうか？過剰摂取には気をつけましょう♪
以上、店舗保証のフォーシーズ福岡店の篠田のフォーシーズブログでした。
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