フォーシーズブログ｜救われた言葉

企業理念

社訓十ヶ条

2014.02.19（水）

救われた言葉

[ 新橋スタッフ ]

御疲れ様です。営業本部第１グループの野頭です。関東では大雪が降り、寒さも厳しい日々が続いています。皆さん、体調管理には十分配慮して頑張っていきましょう。

年が明けてしばらくが経過しましたが、異動後の新しい環境・新しい仕事に苦戦している方がいらっしゃるようなので、私なりの励ましと共に、自身も奮起するためにブログを書きます。

突然ですが、私は根っからの心配性でギャンブル等に一切興味ありません。仕事も十分な段取りをして進めるのが好きな性分ですから、自身が未経験のことや模索しながら仕事が進行している最中は日々不安でたまりません。（その代わり、達成時の喜びは年甲斐も無く、人一倍感じやすいめでたい性格ですが。）私に限らず、日々の仕事の中で不安・心配は多くの方が抱えており、それを払拭するためにがむしゃらに仕事をするのだと思います。しかし、時には気持ちが折れそうになることもあるでしょう。私自身も、そのような場面に何度も遭遇し、フォーシーズのスタッフや家族・友人に支えられて乗り越えることができました。
そんな中で、いろんな励ましの言葉を頂くのですが、今日は私が支えにしている言葉を紹介したいと思います。それは偉人の言葉を流用したような難しいフレーズではありません。私よりも多くの経験・修羅場を積まれた方から頂いたシンプルながら心に響いた言葉でした。それは私自身の仕事ぶりに不安を抱えているときに相談した時です。
笑顔で「不安でいいんだ。」の一言でした。
また違うときは、環境が変わり、目先の仕事をこなすのに精一杯で先々の不安を感じている時でした。このときは私から相談した訳ではありません。まるで私の気持ちを見透かしたかのように「これからもっともっと忙しくなるぞ。」とどちらも気持ちがスッと軽くなりました。愚痴を聞いてもらう訳でもなく、様々な励ましの言葉を並べるでもなく、ただ一言でした。私の置かれている状態を肯定されるとともに、その方自身の経験に裏付けられた言葉はまっすぐに私の中に入ってきました。言葉のとらえ方は聞く人により様々だと思いますが、私と同じように気持ちが救われる方が一人でもいれば嬉しく思います。

以上、店舗保証のフォーシーズ営業本部第1グループ野頭のフォーシーズブログでした。