フォーシーズブログ｜運転免許の更新

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社訓十ヶ条

2014.06.25（水）

運転免許の更新

[ カスタマーサポートセンター ]

こんにちは、フォーシーズコールセンターの松本です。梅雨の時季はじめじめして嫌ですね。気持ちまでじめじめしないように業務に取り組んでいます。

さて、先日運転免許の更新に行きました。今回が初めての更新です。私は眼が悪いため、運転の時は眼鏡をかけています。視力検査でひっかからないかドキドキしていました。書類の手続きを終え、視力検査をしたのですが、ギリギリ大丈夫だったようです。しかし、視力には気をつけてくださいねと言われました。今度眼鏡ショップへ行き、レンズを変えなければならないなと思いました。

初回更新の人の講習は2時間ありました。受けた内容は、運転時に気をつけること・被害者遺族の言葉・改訂された部分の説明でした。

運転時に気をつけることではビデオと教本を使っての講習でした。適度な緊張を持ち、周りの情報を掴み、起こりえる事故を予想し運転をすること。だろう運転でなく、かもしれない運転をしようと強調していました。また、事故を未然に防ぐ方法として、譲り合いが大切とのことです。先に道を譲ること、横からの車を入れてあげることが大事で、焦らず心にゆとりを持って運転することが一番とのことでした。

自己診断もあり、はい・いいえにチェックをつけ、点数を出し、自分がどのタイプに該当するのか確認しました。しかし、私は普段運転しないので、どのタイプにも該当しませんでした。該当しないから安心ということではなく、運転するときは全ての項目に注意しようと思いました。

次の被害者遺族の言葉では、主にビデオでの講習でした。小さい子供を亡くした母親の声、成人前の娘を亡くした父親の声を聞きました。どちらも親よりも先に命を絶たれることに対して悲しみの言葉を話していました。しかも、成人前に娘を亡くした父親の話では、事故の加害者は無事で反省の色も無く逮捕されるときはピースをしていたそうです。刑務所へ入っても何年後かには出てくることに対して、人の命が亡くなっているのに刑が軽すぎると悲痛の声をあげていました。
教本には事故を起こした人たちの思いや反省が載っていましたが、どれも事故を起こしたことへの重大さや事故を起こした後の生活が良くない方へ変わったことが書かれていました。事故を起こした後は、被害者だけでなく加害者の生活も変えてしまうこと、加害者の家族にも悲しみを与えてしまうことを改めて感じました。

最後の法の改訂については、主に教本での講習でした。改訂内容については流す程度の説明でした。近年変わった内容で、自転車の左側通行しかできなくなったことだけしっかり説明していました。

講習を終えて、運転をするのが怖いなと思いました。普段運転をしないため不慣れで、いざ運転をするとなるとあまりスピードを出さず、ちょっとしたことでもブレーキを踏んでしまいそうになります。運転に慣れて確認が疎かになるのも危険ですが、不慣れで何にでも反応してしまうのも危険です。もし、運転するときは心にゆとりを持って運転しなければならないと思いました。

6月も後半ですが、まだまだ雨の日は続きます。視界が悪く、事故を起こす確立が高くなるので、運転するときは皆さん気を付けて下さい。

以上、店舗保証のフォーシーズコールセンター松本のフォーシーズブログでした。