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2014.12.15(月)

行き詰まっても打開の道はある

[ 福岡スタッフ ]

お疲れ様です。福岡支店の李です。
12月に入り急に寒くなりましたが、皆様お元気ですか。
今回のテーマは「車到山前必有路」(チィー・ダオ・シャン・チィェン・ビー・ヨウ・ルゥ)です。これは中国語ですが、漢字を見れば大体の意味はわかると思います。日本語で翻訳すると「車が山の前で行く道を失ったときでも、必ずこの山を通り越せる道はどこかにある」という意味です。
要約すると「行き詰まっても打開の道はある」という同じ意味です。
なぜこのテーマにしたかというと、それは私が先週大阪に旅行した際に感じたからです。大学時代の友人で、現在オーストラリアの大学院で勉強している方が日本に遊びにきました。LCCの航空券がかなり安いため、飛行機で大阪にいきました。
その内、問題が発生!元々金曜日夜21時25分発の予定でしたが、関西空港と福岡空港が強風により飛行機がかなり遅れてしまいました。出発予定時間が22時15分に変更になり、到着が23時25分です。私の予定では関西空港からホテルまでは電車で行こうと思っていましたが、終電は23時40分です!到着は関空第二ターミナルで、乗車予定の駅は第一ターミナルです。つまり15分の間に飛行機から降り、空港の連絡バスに乗って、駅まで行くになります。かなりリスクのある計画になってしまいます。それでも何とかなるかなと思っていました。
しかし、現実は厳しいです。22時15分に、搭乗手続きをまだ始めていなかったのです。その結果、終電が出発してしまった時間に私はまだ大阪の空を飛んでいました。第一ターミナルに着いた時は既に翌日になっていました。ここから出られる方法は始発電車かバスか、タクシーか(そんなお金はないのですが・・)、徒歩。
その時の関空の写真を添付しております。電気が半分消えており既に絶望でした。
blog2014121501.JPG
その後、唯一出られる方法を見つけました。一日一回のみ発車するバスです!写真添付しております。
blog2014121502.jpg
そして、1時30分無事に南海なんば駅に到着しました。
これが私のストーリーです。車が山の前で行く道を失ったときでも、必ずこの山を通り越せる道はどこかにあるのだと信じていましたが、今回のことを通じてより深く信じようになりました!
これからも前向きに物事を考え、未来が暗いと思う境遇に遭遇しても、解決方法が必ずあると信じ、まず前に進んでいきます。
「行き詰まっても打開の道はある」

以上、高齢者保証のフォーシーズ福岡支店李のフォーシーズブログでした。

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