2015.01.04(日)
鏡餅
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。営業本部第2グループの渡邊です。
年も明け、三が日も過ぎました。みなさんは初詣されましたか?
私は、年末年始は千葉の実家に帰り、家族と過ごしています。
我が家のお正月飾りでは、玄関に角松のお飾り、仏壇とトイレにそれぞれ鏡餅を置いています。今回はお正月にちなんで鏡餅について調べてみました。
鏡餅は、餅の穀物の神である年神(歳神)への供え物で、昔の丸い青銅の鏡に形が似ていることから、そのような名称になったということです。
鏡餅は、日本の古事記に出てくる三種の神器になぞらえられていて、お餅の部分は八咫鏡(やたのかがみ)。お餅の上の橙は八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)、串柿は天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)となっています。
平安時代にはすでにあったようで、源氏物語の一説にも鏡餅が食べられている描写が登場するとか。
通常は、鏡開きに飾っていたお餅を食べますが、我が家では三が日にはお餅をさげ、お雑煮に入れて食べてしまいます。しっかりと仏壇にもお雑煮をお供えしています。
みなさんもお正月においしくお餅を食べて過ごしましょう!
以上、外国人保証のフォーシーズ営業本部第2グループの渡邊のフォーシーズブログでした。
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