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2015.07.05(日)時間の流れ[ カスタマーサポートセンター ]
皆さんお疲れ様です。カスタマーサポートセンターの山本です。早いもので、2015年も半分が過ぎました。 この間新年の挨拶をしたかと思えば、桜が咲いて新入社員の皆さんが入社してきました。 恐らく皆さんも同じように感じているかと思います。 この時間の感じ方について、19世紀にとある哲学者が提唱したそうなのですが「時間の心理的長さは年齢に反比例する」のだそうです。簡単に言うと10歳の感じる1年は50歳の感じる1年の5倍だということです。単純ですが言われてみれば確かにそうかも、と思います。 他の意見として、「新鮮な経験」が多いと時間の経過は長く感じるというのもあるらしく...子どもの頃は未経験のことばかりで、多くの出来事があったので時間が長いと感じるのですが、大人になると、経験を積んでいるので新鮮さ故の強い印象が薄くなり、新しい出来事の数が少なく時間が短いと感じるのだそうです。 これ以外にも、例えば時間の経過を気にする、取り組んでいる課題の難易度等々で感じ方は変わるとのことで...納得です。プライベートでも仕事でも、作業に集中して時間が短く感じることもあれば、ダラダラしていたら何もしていないのにあっという間に時間が過ぎた、ということがあります。逆パターンでも、作業が思った以上に進み予定以上のことが出来た時には時間が長く感じるし、やることが無くてひたすら時が過ぎるのを待つ場合もそれは同じです。 以上、家賃保証のフォーシーズカスタマーサポートセンター山本のフォーシーズブログでした。
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