2015.08.20(木)
行政の支援【子育て編】
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。営業本部第一グループの松宮です。連日の猛暑が続き、営業の私としては曇りの天気予報が嬉しくなります。
月日が経つのは早いもので、保育園に通い始めた昨年末はハイハイとよちよち歩きをしていた娘も今ではベビーカーにも乗らず家から歩いて登園できるようになりました。家から最寄駅まで大人の足で15分ほどの道のりなので、娘はその3倍の45分かかります。おかげで朝の出発時間は30分くらい早くなりました...。
仕事復帰をして以降、有給休暇を使って平日の昼間に近所のママ友と遊びに行ったり、日頃の育児の相談や第二子妊活情報や安いスーパーや楽しい公園情報など喋りあったりしています!
最近は行政がそういったママ友を作る場を積極的に提供されているんです。
ちなみに私の住んでいる区では、生後1ヶ月過ぎに民生員さんが自宅に来て赤ちゃんの健康状態やママの悩みを聞いてくれ、生後2ヶ月頃に同じ月に産まれた赤ちゃんのいるママと赤ちゃんの交流会を行政が月1回開催し、合計3回行われました。また児童館では、同じ学年になる子供達が集まり、季節やイベントに応じた制作をしたりオモチャで遊んだり、運動会をしました。その児童館で、15名くらいの人数の参加者を募り、子供は保育ママさんへ預けて親だけで子育ての悩みを打ち明けたりするワークショップがありました。
私はこのワークショップに参加し、子育ての悩み以外にも色んな話をしたり、親だけでお酒を飲みに行けたりするようなママ友ができました!ほぼ毎月、このママ友とは近所でランチをしたり遊びに行ったりしています!娘も同年代の子と遊ぶのが楽しいようで、夜まで興奮冷めないくらいです(^^;;
正直、私も子供を産むまでは全く自分の住んでいる行政ではどのような取り組みをされているのかは知りませんでした。子育ては初めての経験の方なら、不安や悩むこともたくさんあり、1人で抱え込むと精神的にも辛くなってしまうこともあると思います。私自身も両親がすぐ近くに住んでいるわけではないので、どこに小児科があるのかも分かっていませんでした。最近のニュースでも親が子供を虐待してしまうような悲しい事件はありますよね。行政でもそういったことにならないように、色々と交流の場を提供してくれているんだと私は思いました。
皆さんも一度お住いの地区の支援内容などご確認されてはいかがでしょうか?
以上、賃借人保証のフォーシーズ営業本部第1グループ松宮のフォーシーズブログでした。
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