2016.06.13（月）
ウォーキング
[ 神戸スタッフ ]
お疲れ様です、神戸支店の井上です。そろそろ梅雨の時期ですね。大切な書類が雨で濡れてダメにならないよう注意しないといけません。
さて、今月は年に一度の健康診断があります。去年は先輩社員の方々が結果を見て一喜一憂していたのを思い出します。社内でも健康診断に向けて準備をしている人もいれば、諦めている？（笑）人もいます。私はと言うと、一切準備しておりません。大変心配です（笑）何か仕事をしながらでも毎日できることはないものか？と考えていたら、ありました！！
ウォーキングです！というわけで今回はウォーキングについて書きたいと思います。
【効果】
・心肺機能の強化
心拍数が増大し必然的に体内に酸素を取り込む能力が増加、心臓や肺の機能を高めることができるそうです。
・骨が強くなる
骨に刺激を与えることになり、その結果骨を強化するという効果があるそうです。骨はカルシウムの摂取だけでなく刺激を与えることによって強化され、更に歩くことによって重力という付加がかかると同時に、骨にカルシウムが吸収されて丈夫になるそうです。
・脳の活性化
脳に酸素を取り込み脳の働きを活発にすることができるそうです。
・血行が良くなる
血管が刺激されて血行が良くなり、毛細血管も発達します。歩くことによって筋肉を動かし血液をポンプのように循環させる効果があるそうです。と、一部ではありますがウォーキングの効果を挙げてみました。
次に、ウォーキングをする上での注意点を挙げたいと思います。
【注意点】
・胸を張りすぎる
女性の方に多いパターンですが、胸を張りすぎると腰に負担がかかってしまうそうです。一見良い姿勢に見えますが、上半身を腰で支えているため腰痛を起こしやすくなります。
・腰を左右に振る
こちらも主に女性に多いパターンですが、腰を左右に振って歩いてしまうと、骨盤がゆがんでしまったり腰痛を起こしてしまったりと危険があるそうです。
・猫背で歩く
猫背だと肩や背中の筋肉が凝り固まり、身体のゆがみも引き起こすそうです。間違った歩き方を長年続けていると身体に負担を掛け、思わぬ結果を招く恐れもあります。
以上が注意点になります。
もちろんウォーキングの他にも様々な運動があります。各々の生活スタイルに合った運動方法をみつけていつまでも若々しく仕事を続けたいものです。
以上、オフィス保証のフォーシーズ神戸支店井上のフォーシーズブログでした。
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