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社訓十ヶ条

2017.08.24（木）

水族館

[ 横浜スタッフ ]

お疲れ様です。横浜支店の野口です。
お盆もすぎ、夏も終わりに近づいてきましたね。私の地元周辺でも、この時期から夏～秋祭り等イベントが行われるようになり、秋が近づいてきていることを実感しております。

関東ではお盆休み中天気がぱっとせず、プールなどは大きく昨年と比べ来場者が減ってしまったというニュースを見ました。そこで私はこのお盆休み中に、天気のいい暑い日も、天気が優れず雨の日も問題ないぴったりの水族館に遊びに行ってきました。

　お盆休み中ということもありなかなか混みあっておりましたが、イルカショーを最後列と、最前列で見ることができ、イルカの写真を撮ったり、イルカに水をかけられびしょ濡れになったりと楽しく過ごすことができました。今回は昼のショーのみで帰ってしまったのですが、年間パスポートを購入したため夜のショーも仕事帰りに見に行こうと画策しております。

　ちなみに皆さんは、イルカがどうしてジャンプをするかご存知ですか？
イルカのジャンプといえばいろいろな水族館のショーの目玉といえるものかと思いますが、実はちゃんと意味のある行動なのです。
私は以前イルカに触ったことがあるのですが、イルカの肌はとってもつるつるしていて触り心地がとてもいいのです。これは水中を早くスムーズに泳ぐためにそうなっているそうですが、このつるつるなお肌は１日に何度も新しい肌が生まれ変わっていて、少し触っただけでも古い皮膚や垢が取れるようになっているそうです。この古い皮膚や垢を体から落とすために素面に体をたたきつけるようなジャンプを行うのです。
美肌を保つために野生のイルカも何度もジャンプを繰り返すそうですが、人気者たる意識が高いですね。

　イルカやいろいろな魚や動物に癒されつつ、人とお会いする仕事をする以上、私もいろいろと身だしなみには常に気を配らなくてはとイルカに改めて実感させられました。
　ちなみにペンギンのおなかがポッコリしているのも泳ぐのに適した体型になっているそうです。
水族館は調べてみるとまめ知識の宝庫なので、いろいろと調べてから行くのもとても楽しいのではないかと思います。