フォーシーズブログ

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社訓十ヶ条

2017.09.01（金）

告白

[ 法務部 ]

皆さんお疲れ様です。法務部の新美です。
もう9月、月日が過ぎるのは早いものです。9月になった瞬間に少しだけ秋を感じるのは気のせいでしょうか。
さて、タイトルにもありますが私から突然の告白です。○○時間テレビの便乗ではございません。「実はこの４カ月間、左手首を痛めておりました。絶句。」なぜかって、運動会で転倒した際に痛めたものです。そう、全員リレーでの転倒の際です、並走し、ぶつかり合うライバルもいなければ何の障害もないバックストレートでの出来事です。埼玉支店五月女さんには「俺に任せろ！！」と1周走者を代走し、横浜支店内藤さんには「お前には負けん！！」と息巻いた全員リレーです。転倒後も何食わぬ顔で平然を装っていた私の左肘は赤い涙を流しておりましたが、それよりも初めて足が空回る感覚を覚えた私は左肘より泣いていました（告白２）。チームメイトの五月女さんには含み笑いを、ライバルチームの内藤さんには高笑いをお見舞いされました。そのほか多くの方にあのコケっぷりは見ものだったと喝采を頂きました。有難うございます（皮肉です）。その後の全スタッフが閲覧できた写真掲載サイトに転倒時の写真が無かったのが非常に残念です。写真があればフォームにうるさい元陸上部の千葉支店斎藤さんにチェックを頂き、来年に活かそうと思ったのですが・・・。是非斎藤さんの自主練に付き合わせてください。転倒の理由は、きっと室内であるが為の急カーブ（コーナー）を細かなステップで走った時の収縮したハムストリングがバックストレートによって解放されて空回りしたのでしょう。例えるなら掃除機のコードを勢いよく巻き上げた際にまっすぐ伸びたコードがうねりを打って襲いかかってくる感覚でしょうか？斎藤コーチ教えてください。実は私、サッカー部ながら中学生の頃には１００ｍ、４００ｍの県大会に出場した経験があるのです。（ふ～ん。告白３）北京五輪４００ｍリレー銀メダリスト末續選手とは同郷、同年代ですので、当時の大会では、もしかしたら、いやおそらく競い合っていたのでしょう。彼は未だ現役ですので、それを考えると私の足が空回るには、まだまだ早く思え来年の運動会を考えると更に熱が入ってしまいます。打倒斎藤！！しかし、私が目指すのは、暑苦しさをよそ目に颯爽とクールに駆け抜けていた東京本社長谷川さんです。（告白４）世の中のお父さんとは一線を画していきます。一方、その後涙を流した左肘は、1週間後には泣き止みましたが、今度は左手首から謎の痛みが・・・。謎というのは、はじめは転倒による痛みとは思ってもいなく、しかし思い返すとそれ以外に考えられなかったからです。それから早4カ月、その左手首もようやく完治いたしました。去年は首（完治に６カ月）、今年は手首（去年より早く完治、成長を感じています）。来年は、とにかく足首に注意を払います。しかし、この４カ月間、誰も私が左手首を痛めていたとは思ってもいなかったと思います（そもそも見てないからの声は無視）。そんな素振りを微塵と感じさせなかった、自分を初めて褒めてやりたいです。正にモンスターです。唯一知っていたのは、湿布の山に気付いた妻くらいでしょうか。6月の健康診断を終え、診断結果を手にした先月頃から、体力づくりのスタッフブログが散見される中（きっと、福岡支店のカエルのおじさんも調子を上げてくるはずです。）、超回復期間を終えた私も更なる体力づくりに励んで参ります。勿論それ以前に業務に励んでまいります（告白５）。最後は、告白というより宣言になりましたが、皆さんも掲げた目標を達成できるよう一緒に頑張っていきましょう。

以上、高齢者保証のフォーシーズ法務部新美のフォーシーズブログでした。