2017.11.21(火)
なんて読む?
[ 大阪スタッフ ]
お疲れ様です。大阪本社の相馬です。気温もだんだんと冬に近づき、朝は布団から出るのが辛い季節となってきました。皆様、体調を崩されてはいませんでしょうか。
10月から担当エリアを持たせて頂き、日々大阪の街をキャリーバッグを携えて歩き回っております。社会人になってから色々な場所に行くようになり、スマホで地名の読み方を調べることが多くなりました。
大阪で難読地名といえば「放出(はなてん)」「杭全(くまた)」「十三(じゅうそう)」あたりが有名かと思います。私が住んでいる近鉄南大阪線沿線にも、「土師ノ里」という駅があります。読み方は「はじのさと」なのですが、「土師」は古代の埴輪の製作に従事していた人を指すそうです。読み方は分かっていても、地名の意味までは知りませんでした。
また、「住道(すみのどう)」と「住道矢田(すんじやた)」や、「北河堀町(きたかわほりちょう)」と「河堀口(こぼれぐち)」など漢字が同じでも場所によっては読み方が異なる場合もあるのですが、地名の成り立ちがそもそも違ったり、本来は違う漢字を当てていたりしたそうです。
さらりと読めたときは地域に馴染んでいる感じがしてかっこいいので、大阪により詳しくなるために、実際に難読地名の場所に行って由来を調べてみようと思います。皆様のお住まいの地域でも、変わった読み方の地名があれば是非教えて頂きたいです。
以上、家賃保証のフォーシーズ大阪本社相馬のフォーシーズブログでした。
毎日の記事は下記リンクから閲覧できます。
大阪スタッフの記事は下記リンクから閲覧できます。
|
|