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社訓十ヶ条

2017.12.27（水）

歩ける寝袋

[ 仙台スタッフ ]

お疲れ様です。仙台支店の宍戸です。今年の冬はラニーニャ現象があったため、かなり厳しい寒さになると聞いてから、極力外出を控えております。その成果もあり、今冬はまだ体調を崩していないので、病弱な私としては、たまには外には出たいですが、やはり寒い日には外出しないほうが良いと再認識しました。皆様もお体にはお気をつけ下さい。

私は「暑さ」よりも「寒さ」にめっぽう弱く、メンタルが衰弱してしまいます。そこで、今冬を乗り切るにあたり重要になるのが防寒グッズです。基本室内は寒さをしのげる場合が多いですが、外にいるときはそうはいきません。ですので、外にいるときに役立つ防寒グッズは私にとっての必需品です。手袋やマフラーなど皆さんが使われているものはもちろんですが、最近インターネットで気になる商品を見つけました。それは「歩ける寝袋」です。初めて見たときは、寝袋の概念が変わりました。なぜなら、寝袋なのに歩けるのでもはやそれは寝袋なのか、これがあれば外出しても厳しい冬をなんなく乗り切れるほどなのかなんて思いつつ興味津々でした。

最近は「歩ける寝袋」だけでなく、予想もできない商品がたくさん販売、開発がされていますが、それを考えた人はどんな人なのか？思いついた経緯を是非聞いてみたいものです。少なくとも固定観念に囚われず、視野を広く持つ必要があるのかなと思いました。自分の考え方や姿勢を変えるというのは勇気がいると思いますし、その点やはり新たなものを生み出す人というのは本当に尊敬します。そんな顔の分からない尊敬すべき人が考えたであろう「歩ける寝袋」、2018年にフィーバーする予感があるので、気になる方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

また、最近はイルミネーションの時期ということもあり、退勤時は煌びやかな道を歩いています。東京にも負けない仙台自慢のイルミネーションです。