2018.02.15(木)
氷点下の祭典
[ 札幌スタッフ ]
お疲れ様です。札幌支店の渡邊です。
前回のブログで除雪についてお話ししましたが、今年の札幌はそこまで降雪量はないように感じます。というのも、雪が多いとザクザク歩く感じになるのですが、今年は路面が見えていることが多く、歩きやすい日が続いています。対して、北陸などでは連日豪雪で大変のようで、福井県では災害級の降雪のため除雪作業に自衛隊の方が出動する事態です。例年のシベリアからの気候が南に張り出しているみたいですね。
冬の北海道と言えば雪まつり。今年も2月5日から開催され、連日観光客の方が訪れています。平日の午前中、人が少ないときにはもこもこの服を着こんだ小学生たちが社会科見学の列を作っていたりしています。例年開催は2月からですが、大雪像などの準備自体は年末ごろから始まっていて、連日きれいな雪が運び込まれ作製が行われています。作製中は大通公園には入れなくなり、こんな看板が立っています。
テレビやTwitterなどでは大雪像の紹介はたくさんされていると思うので、今回のブログのために、こんなのもあるよ!というような写真を撮ってきました。大通公園の4丁目会場では、街中でありながらゲレンデが作成され、ウィンタースポーツのコンテストがされています。
大通公園の2丁目会場では、雪像ではなく氷像の会場になっています。
写真だと氷像は映えにくいですね・・・夜になると、この氷像が下からライトアップされ、とてもきれいに見えますので、雪まつりに訪れた際にはぜひ昼と夜の2回見てもらいたいです。最後に、氷を活かしたこんなスペースもありました。
氷が溶けない気温ならではのブースですね。ほかにも、氷をジョッキにしたビールなど提供されています。大通公園以外でも、すすきのの駅前通りやつどーむの会場もあり、連日でも楽しめるお祭りですので、皆さんも一度は訪れてはいかがでしょうか?
以上、店舗保証のフォーシーズ札幌支店渡邊のフォーシーズブログでした。
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