2018.03.10(土)
ゴッホ展
[ 京都スタッフ ]
お疲れ様です。京都支店の阿部です。だいぶ暖かくなってきましたが、寒がりの私はマフラーが手放せません。春が待ち遠しく思います。
先日、京都国立近代美術館の『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』に行ってきました。
その日は、京都マラソンも行われており、参加者の方や、展覧会に来た方、外人さんで、平安神宮周辺はひしめき合っており、京都国立近代美術館に着くまで大変でした。
どう大変だったかと言いますと、私は京都のバスに乗るのが下手で、きちんと調べたにも関わらず乗り間違えてしまいました。結果たどり着くことはできましたが、京都で営業をしていて、京都のバスに乗れないのは格好が悪いので早急に京都のバスマスターになりたいです。(上手く乗りこなすコツなどがあれば教えてください・・・。)
ゴッホ展へは20分ほど並んだのち入ることができました。
館内はかなり混んでいて、人気の絵画(『寝室』や、『画家としての自画像』)の前では人があまり動かず、やきもきしてしまいました。
ゴッホは浮世絵に関心を持ち、収集や模写を行っていたのもあって、ゴッホ展では浮世絵とゴッホの絵画の比較や、類似点の解説もあり、楽しい展覧会でした。
私は日本初公開である『ポプラ林の中の二人』がすごく印象に残りました。晩年に描かれたもので、ゴッホといえば『ひまわり』のような黄色で明るい色の絵画を思い浮かべる方が多いと思いますが、どこか寂しげで夢のような絵画でした。
ゴッホ展は3月4日で終わってしまいましたが、また機会があれば行きたいと思うくらい楽しい展覧会でした。
次は京都文化博物館で行われている『ターナー 風景の詩』へ行く予定です。
もしおすすめの展覧会があればぜひ教えてください。
以上、家賃債務保証のフォーシーズの京都支店阿部のフォーシーズブログでした。
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