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企業理念

社訓十ヶ条

2018.04.13（金）

高校野球

[ 新宿スタッフ ]

お疲れ様です。新宿支店第2グループの森下です。
春の選抜高校野球も終わり、本格的に春になりました。皆様、お花見には行きましたか？私は行けておりませんが、来年には行ってみたいなと思っております。しかし、訪問時に桜を見ることができたので満足はしております。毎年のことですが、この時期には新入社員の方々が入社され支店に配属されます。先輩らしい行動を見せることができればいいなと思います。

さて、今回は高校野球観戦の楽しみ方について紹介させていただければと思います。試合前に両校、７分間の守備練習が与えられます。一般的にシートノックと言われる守備練習です。７分間と時間が決まっていてほとんど７分ちょうどくらいで終わります。ノッカーが次から次にノックを打っていき高校球児のやる気も感じることができ、試合が始まるのが待ち遠しくなります。やはり、強豪校のシートノックは迫力があります。
次に紹介するものはアルプススタンドの応援団です。高校によっては独特な応援スタイルや独自のマーチを持っています。ピンクレディーの「サウスポー」やヴァン・マッコイの「アフリカンシンフォニー」や「ルパン三世のテーマ」は昔から使われていて今ではほとんどの高校が使っている曲になります。ちなみに私の応援歌はMINMIの「シャナナ」でした。こういった応援歌をアルプススタンドで高校の吹奏楽部が演奏して、チアガールと野球部員が踊り歌うことで高校野球の応援が成り立っております。ベンチに入ることができない部員は部活終わりに応援練習をし、試合に出ていない人も甲子園の試合のために努力して試合に望んでいます。応援の力でチームの勝利に近づけることもあると思うので縁の下の力持ちの立場も大切だなと学生時代に学びました。高校野球を観戦する機会があれば野球のみを観るのではなく今後は応援のほうにも注目しながら観戦していただければまた違った楽しみ方があるのかもしれません。８月にまた甲子園大会がありますので皆様もぜひいろいろな見方で野球を見ていただければと思います。