2018.06.22(金)
隣の芝生は青く見える
[ 採用担当 ]
お疲れ様です。採用担当の加藤です。
つい先日まではスギナが栄華を極めていましたが、ここのところ勢力が弱まり、エノコログサが台頭してきました。...ここ最近における、加藤家の雑草の衰勢はこんな感じです。
土日のお休みには草むしり、庭木の剪定、芝刈り、これら屋外作業時に受けた紫外線のダメージを少しでも軽くすべく美白パック...のセットを繰り返しております。
そう、芝生。これから一番恐ろしいのが芝生です。家に芝生がある方はご存知かも知れませんが、これから夏にかけての時期、とっても伸びます。元気いっぱい伸びるとはいえ、綺麗に伸びるとは限らず、どうしても場所によって密度がまばらだったり、伸びる速度が違ったりします。
そんな時は肥料をやればいいのです。均一に生えるようにすることもそうですが、芝の密度は高い方が綺麗に見えるので、既に生えているところにも肥料をあげ、密度を高めます。
肥料の効果って凄いんですよ。本当にみっちり生えてきます。そして今まで以上に元気に伸びます。「あれ?今朝芝刈りしたと思ったのに、あれは夢だったのかな?」というくらい伸びます。自然の驚異を感じさせる勢いで伸びます。
芝を刈り、肥料をあげ、そのことによりまた芝は伸び、それを刈り...。何かの修行でしょうか。永遠を感じさせるこのループ。私はここに人類の歴史に通じるものを感じております。
嫌ならやめてしまえ、と思われるかもしれません。しかし、決して嫌ではないのです。炎天下の作業、日焼け、筋肉痛、いつの間にかこんな時間!と引き換えに得られるふかふかの緑のじゅうたんは私にとってそれだけの価値があるものなんです。
隣の芝生は青く見える。本来は「人のものが良く見える」という意味で使われます。隣の青い芝生は正直、羨ましくありません。青い芝生は努力の結晶でしかない!青く美しい芝生に対しては、「これ、すごく大変だったんじゃないですか?」そんな気持ちになります。隣の芝生が青く見える時、私はその芝を管理されている方の苦労を想い、同志?として頑張ろうという気持ちになるのでした。
以上、家賃債務保証のフォーシーズ採用担当加藤のフォーシーズブログでした。
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