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企業理念

社訓十ヶ条

2018.09.30（日）

習い事

[ 新橋スタッフ ]

お疲れ様です。東京本社営業本部第2グループの柏尾です。
9月も後半になり一気に秋めいてきました。朝晩はぐっと冷え込むようになり、三十路を越えたあたりから極端に寒さに弱くなった私はユニク〇のウルトラライトダウンの出番を伺っています。

さて、皆様は子供の頃どんな習い事をされていましたか！？文化系では習字、そろばん、英語、ピアノなど。運動系では水泳、ダンス、野球、サッカー、バスケ、バレエ、体操、武道など。最近ではプログラミングやe-Sportsなどを教える教室もあるようで挙げればキリがないですね。
そんな中、息子が野球を始めました。私自身も小学校1年生から始め、息子が同じ1年生になったので6月頃から地域の少年野球チームにお世話になっております。
結論から言いますと、ぜひやるべきですね！
今実感していることとして、息子が幼稚園の頃から苦手だったあいさつが出来るようになりました！幼稚園時代、毎朝迎えに来てくれる幼稚園バスの運転手さんに一度もあいさつをしないまま3年間が過ぎてしまいました。自然に出来るようになるのを待ったり、諭してみたり、怒ってしまったこともあり私たち夫婦の悩みの種だったのですが、野球チームに入り数か月がたち、まだ大きな声でとは言えませんが、何も言わずとも自分からあいさつをするようになりました！元気いっぱいのチームメートに触発されてのことと思いますが、それだけでも入れてよかったとつくづく思います。
継続して行うことで、技術や体力の向上はもちろんのこと、礼儀や友人とのかかわり方など存分に学んでいってほしいものです。
そんな少年野球ですが、現在深刻な人材不足に悩まされています。
単純な少子化はもちろんのこと、上にあげたように習い事の多様化やサッカーに人気がとられていることが主な原因かとは思いますが、実はこれが大きな原因なんじゃないかと思うことが、お母さん方のお当番問題です。少年野球にはどうしてもお当番という文化が根付いており、息子が所属するチームでもお母さん方が順番で当番にあたってらっしゃいます。これが嫌だというお母さん方が多いようで、野球をやりたくてもやれない子供がいるような気がしてなりません。どうか世のお母さま方、お子さんのやりたいことをやらせてあげて下さい。間違いなく、お子さんがより大きな財産を持ち帰ってくれるはずです。

画像はチームの部員募集のチラシですが、見出しが...