2019.04.03(水)
何色なのか
[ カスタマーサポートセンター ]
お疲れ様です。カスタマーサポートセンターの松山です。
ご入社された皆さん、これからどうぞよろしくお願い致します。
私は入社して満5年となりました。最近、入社したころのことをよく思い出します。同期と一緒に研修を受けたり、先輩に一対一で様々なことを教えていただいたり、たくさんの出来事がありました。入社当時からこれまでを振り返ると、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。突然ですがお礼を言いたいと思います。皆様、本当にありがとうございます。
先日、同期入社のIさんと話をしている際、Iさんと5年も一緒に働けているのはありがたいことだとしみじみ感じました。それと同時にこの5年間、ずっと同じ疑問を持ち続けていることにも気づきました。
フォーシーズの返信用封筒は何色なのか。
この疑問は、共感していただける方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。
私はずっと緑色だと思っていました。しかし「これは灰色だろう」という意見もあるようです。絶妙な中間色です。
カスタマーサポートセンターでは電話で様々な事柄について説明をします。返信用封筒についてのお問い合わせを受けた際は緑色というべきか、灰色というべきか、悩みどころです。基本的には色の説明はしないようにしていますが(伝わりにくいので)、「この緑色の封筒ですね」「灰色の大きな封筒ですね」と、電話口の方の意見が聞けることもあります。私調べでは緑色に見えるという意見のほうが優勢です。灰色だという意見は男性に多いような気がします。
ぼんやりした疑問を持ち続けてきましたが、入社6年目を迎える今、疑問を解決する時なのだと思い立ち調べてみました。
結論として、返信用封筒は「青白橡」です。あおしろつるばみ、と読みます。
山鳩色(やまばといろ)も有力候補でしたが、返信用封筒よりも少し暗い色だと思います。
橡とは、クヌギまたはどんぐりの実の昔の名前、もしくはその煮た汁で染めた色のことだそうです。つまり返信用封筒の色はどんぐりの煮汁で染めた青白い色、というところでしょうか。
緑色なのか灰色なのかという二択問題にするから意見が対立するのです。先入観のない状態から出発することで答にたどり着けるのです。返信用封筒から大切なことを学びました。
これからは「弊社の封筒は青白橡色です」と説明できます。営業部の皆様もぜひご活用ください。
以上、外国人保証のフォーシーズカスタマーサポートセンター松山のフォーシーズブログでした。
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