2019.04.21（日）
観劇記録
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。東京本社営業本部の則末です。
先日の運動会で行われた絵スチャーでは、トトロのようなくまモンを、トトロのようなムーミンを描きあげ、時間をたっぷり使ってしまいました...もしかしたらトトロはうまくかけるかもしれません(？)紫チームのみなさん、すみませんでした！独特のセンスで仕上げてみせますので、イラストのオファーがございましたらぜひお待ちしております！
話は変わりますが、
2019年になり、また新しい劇場に足を踏み入れました！北千住駅にあるシアター1010です。マルイの中にあります。
客席は700席くらいの劇場です。ちなみにこの劇場のキャラクターはテンテンという名前だそうです。シアター1010とても見やすかったです。1階15列のお席でしたが、しっかり傾斜があるので前の人の頭に被って役者さんが見えない！ということもありませんでした。小さいわたしには嬉しいポイントです。
今回観劇したのは、ミュージカル座の「何処へ行く」という舞台でした。西暦60年のローマを舞台に、恋愛・思想の対立・ローマの大火を描いた舞台です。2015年にも再演されており、今回は再々演だったそうです。
これまでわたしが思っていたミュージカルというのは、セリフがあって物語が進む中で主人公の気持ちを歌に乗せて表現するというものだったですが、こちらの舞台はセリフがすべて歌で表現されていたというか、すべてが旋律でした。大勢のキャストさんで歌い上げるシーンから静かなシーンまで音楽にのせての表現でしたが、自然な会話として聞こえるような旋律でスッと物語に引き込まれました。これまでも宝塚やその他のミュージカルを観たこともありましたが、新感覚でした。休憩や終演後、しばらく余韻に浸っておりました。全編歌のミュージカルは日本では少数派のようですので、みなさまも機会があればぜひ観劇してみてください！おすすめです！
こんな感じで月に1度は劇場に足を運んでリフレッシュしています。これからエリザベートや天使にラブソングを等、観に行きたい舞台がたくさんあるので2019年も素敵な舞台をたくさん見てキラキラした気持ちで、心に余裕をもって業務に取り組んでいこうと思います！
以上、家賃保証のフォーシーズ東京本社営業本部則末のフォーシーズブログでした。
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