2019.06.03(月)
審判講習
[ 京都スタッフ ]
お疲れ様です。京都支店の神谷です。
日中は暑くなってきましたが、朝晩が肌寒かったりしていますね。寒暖差がありますので体調には気を付けましょう。
先日ですがサッカーの審判講習に行ってきました。
大阪の社会人サッカーは相互審判という制度により、審判は各チームから3名出すルールになっているのですが、講習を受けた人でないと審判をしてはいけないルールとなっています(公式戦だけです)。私の所属しているチームで審判をできる人が少なくなってきていること、できる人が毎回出席できるわけではないため新たに受けてほしいと相談があり受けてきました。
おそらく小学生以来見たことのないルールブックです。
約200ページある中で見づらい写真で申し訳ないですが付箋が大量に貼ってあります。30枚~40枚ほど貼っています。講師の方に言われるがまま付箋を貼っていたのですが、2年以内に改定された若しくは追加された箇所なのです。
すべてを紹介しきれないので(というより覚えられません)印象に残ったものを一つ挙げると、「相手選手を噛みつけば退場」。南米の某有名選手が噛みついていましたが、正直ルールブックに載せる必要があるのかと会場がざわつきました。ただルールとして定めておかないとルールの穴をついてくる人が出てくるためには必要なようです。
どんな世界でもルールの穴をついてくる人はいること、またそれに対して対策を練らないといけないのだと痛感する一日でした。また選手に目が行きがちでなかなか気づかれていませんが試合中誰よりも走っているのが審判の方です。批判されることも多いですが、審判をしていただいていることに感謝し自分も感謝されるようになっていければなと思いました。
以上、家賃債務保証のフォーシーズ京都支店神谷のフォーシーズブログでした。
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