フォーシーズブログ｜人生設計について考える？

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社訓十ヶ条

2019.06.30（日）

人生設計について考える？

[ カスタマーサポートセンター ]

お疲れ様です。カスタマーサポートセンターの江口です。
社会人になって丸4年経ち、あっという間に5年目です。社会人になってからの日々を振り返ってみる度に、とにかく先輩にも後輩にも同期にも恵まれているなあとしみじみ感じます。
先日の後輩のブログにもかっこわるい情報とともに登場していて笑ってしまいましたが、山登りもご一緒させてもらってとても楽しかったです。枯葉に滑っていた時点でもう足腰がたたない状態でしたが、その後3日間ほどそれを引きずりました。運動不足解消もかねてまたぜひお供したいものです！

さて、タイトルについてですが、先日大学の友達とのんびりランチをしていたところ、「最近ふとした拍子に人生設計について本気で考えるんだけどね......このままの感じで歳をとるとするなら、35歳になった時点でひとりで生きていくための終の棲家を決めることにした。家を買う。」と、なんとも晴れ晴れとした決め顔で告げられました。
その友達とは定期的に会っては近況を語り合う仲なのですが、私と同じくずっと恋人もおらず実家暮らし、このまま独り身街道を突き進むことになったらルームシェアでもするか～と軽口をたたいては笑っていたので、ルームシェアしてくれるんじゃなかったんかい！と私は一瞬拗ねました。が、確かに人生設計について真剣に考えたほうがいい年頃だとも思いました。

どんな生活水準でなにを譲れないものとして生きていくのか。自分はどんな人間になりたいのか。突き詰めるとその部分が大事なのかなあと思うのですが、いざ考え始めると眉間にしわがよります。

私が今までに思い描いていた将来についてのイメージは非常にふわっとしていて、
① できれば結婚したい。
② できれば子どももほしい。
③ 動物が好きなので、犬でも猫でも小動物でもいいからお迎えしたい。
④ 仲良し老夫婦で、日向ぼっこをしつつ一緒に縁側で緑茶を飲みたい。
だいたいこんな感じです。夢に近いかもしれません。

まず①が叶うかによって人生設計も大きく変わりそうなので、叶ったパターンと叶わなかったパターンとをそれぞれ想定しなければいけないと思いました。ただ、やっぱりもう少し夢を見ていたいとも思うので、もうしばらくは①～④を叶えるためにはどうするのか、具体的にいつまでになにをしていくら貯蓄が必要なのかを考えるところから始めようと思います。書き出して整理してみるのもいいらしいので、善は急げということで早速今週末にでもトライしてみることにします！(すでにここで④を書いていて気づいてしまったのですが、頭の中の生活は完全にマンション暮らしなのに、老後にだけ思いっきり縁側を求めていて戸建てじゃないとだめでした。困りました。)