フォーシーズブログ｜子供の成長！！

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社訓十ヶ条

2019.07.29（月）

子供の成長！！

[ カスタマーサポートセンター ]

お疲れ様です。カスタマーサポートセンターの谷口です。

毎朝セミの鳴き声が聞こえてきて、ますます暑くなってきてますね。
皆さん暑さに強いでしょうか？私は毎日を汗かきながら暑さと戦っています。

今年4月から次男は無事長男のいる保育園に入園出来て、毎日同じ所に送り迎えができ大分楽になりました。次男もすっかり園での生活に慣れてひと安心です。

その４歳の長男と１歳半の次男について、最近の出来事について書かせて頂きます。

まず、長男は言葉使いが上達し、時には親に説教まで出来るようになりました。
ある日、晩御飯のあと、いつものように私が台所で洗い物中、主人はソファーに座ってスマホを見ており、長男と次男はそれぞれオモチャで遊んでいました。主人に「次男のオムツを見てね」と頼みました。主人が「わかった」と返事するも動きませんでした。多分数十分の間に3回「みてね」と言ったと思います。それでも主人は動きません。（自分で見るしかないなと思った時）長男がパパに向かって大きな声で「パパ、携帯ばかり見ているんじゃないよ！」と言ってくれました。
それを聞いた私は大笑いして、「○○君！よく言ってくれた。ありがとうね」と褒めました。主人も笑ってすぐスマホを止めて次男のオムツを変えてくれました。この時、子供がちゃんと親を見ているのだなと思いました。
それからお風呂の時、長男が私の足を見て「ママ、これどうした？」。（実は、数日前机の角にぶつけて結構な青あざになっていた）「ママ机にぶつけちゃったの」と答えると。「ほら、ママ気をつけていないからだよ」と説教されました。日頃長男が走ってこけた時、お友達とぶつかってコブが出来た時、私がよく「ほら、ちゃんと気をつけてないからだよ」と言っていました。そのまま私の言葉を真似しています。主人に「タバコ吸いすぎ、さっき吸ったばかりじゃん、また吸うの？」と言う時、隣で長男も真似してそのままパパに同じ事を言っています。内心では味方が増えて嬉しいです（笑）。やはり日頃の言葉使いは、子供がすぐ真似するから、ちゃんと気をつけないといけないと実感しました。

ある朝、子供の保育園の持ち物を準備している時、次男が自分の靴下を持ってきて履かせてほしいとお願いされました。すぐ手が離せなくて「ちょっと、待っててね」と言ったら、次男が靴下をお兄ちゃんの所に持って行きました。長男が「え！僕に履かせてほしいの？」
次男が「うん！」
長男が自分では靴下を履くことが出来るけど、他人に履かせるのは出来ないだろうと思って玄関に行ったら、一生懸命弟に靴下を履かせていて、その姿を見て感動しました。嬉しくて写真を撮りました。

これがその一枚です。☆次男がまだピースが出来なくて、いつも春日（お笑い芸人）のトゥースになります（笑！）

次男ですが、お兄ちゃんの小さい頃と同じく食いしん坊です。先週保育園の試食会で、初めて昼ごはんの様子を見ました。保育園の食事ルール（（名前呼ばれるまで待つ⇒呼ばれたら先生とハグして自分で取りに行く⇒ご飯を席まで運んで食べる⇒食べ終わったら自分で後片付けする）があります。
次男もずっと目線を先生から離さず名前呼ばれるまで待っていました。「○○君」と呼ばれて先生とハグしたら、すぐ配膳場所に一直線に小走りで行きました。トレーにご飯を乗せて自分の席まで運ぶ時、歩くスピードが速いせいでスープが少しこぼれました。早く食べたいかな？フォークとスプーンを上手に使えず、結局手で食べました。全部食べ終わると自ら後片付けまでしました。ルールをちゃんと守っていました。
後から先生に聞きましたが「そうちゃんが、いつもこんな感じでご飯食べていますよ。お代わりしたい時ちゃんと自分で食べたいものにゆび指して教えてくれる」と言われました。しっかりしているじゃん、、、、、、と感心しました。
親として、まだまだ小さいからつい何でもやってあげてしまいます。こうやって保育園で自立の練習をさせて頂けるのはありがたいです。先生たちに感謝です。