2019.09.19(木)
小さな癒し
[ 埼玉スタッフ ]
お疲れ様です。埼玉支店の佐々木です。
9月も中旬に入りました。まだ少し暑さが残る中、涼しい日が増えてきましたがいかがお過ごしでしょうか。時間の流れの速さにとても驚いております。やはり実感する時は、通勤の時ですね。朝、家を出る時に涼しい風を感じた時や帰りの際にいつもより空が暗くなっている時に1つ季節を乗り越えたのだと思い、なぜか感動してしまいます。
さて、私は最近小さな癒しを楽しみに会社から家に帰っております。それはなにかというと、7月に生まれた私の姉の赤ちゃんと触れ合う事です。なんて可愛いのでしょうか。
おなかをすかして泣いていたり、大人しく天井を見つめているかと思いきや、急に泣き出してしまったりと、見ていて微笑ましい光景だと感じます。
しかしそんな泣いている姿をじっと見ている私ではなく、将来パパになるかもしれないという希望を抱いてパパになる為の修行を積んでいます。おむつ替え、寝かしつけ、ミルクをあげたりして自分にできることがあれば手伝っております。
ある日、泣いている赤ちゃんを抱っこしているときにふと思いました。なにか不満・不快感があれば泣き出してしまう赤ちゃん。泣いた後はすぐ抱っこをしたりしてお世話をしますが、泣いたままの状態を放置したらどうなってしまうのかと気になり調べてみました。
赤ちゃんは言葉が話せないので「泣く」という行為がコミュニケーションツールであり、なにかを訴えかける為に泣きます。そこで親が対応することで人を信頼するようになりますが、それを放置すると泣いてもなにもしてもらえないと諦めてしまいます。それを積み重ねると人への信頼が薄くなりコミュニケーション能力が低い子になってしまうので社会に溶け込みにくい大人に成長してしまうそうです。
あくまでも説ですが、しっかり子供と向き合って愛情を注ぐか注がないかでは成長過程で性格などに差が出てくるのではないかと私も思いました。
少しでも元気ある子に育ってほしいので、これからも母親である姉に負けないような愛情を注ぎ続けようと思います!
そんな愛情を受けて成長している赤ちゃんは大きくなるのが早いです。
大きくなってきたら色々と買い与えてしまいそうで自分でも怖いですが、赤ちゃんの頃から成長を見守れることに喜びを感じますね。私も色々と成長しなくては!
癒しというのは、どんな嫌なことも吹き飛ばしてしまうすごい力があると思います。
皆さんの癒しはなんでしょうか。ぜひ教えて頂ければと思います!
写真は初めておむつを替えた記念写真でございます。
以上、オフィス保証のフォーシーズ埼玉支店佐々木のフォーシーズブログでした。
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