フォーシーズブログ｜心をぶち抜かれました

企業理念

社訓十ヶ条

2019.10.25（金）

心をぶち抜かれました

[ 新橋スタッフ ]

お疲れ様です。東京本社の水流です。
昨年とあるギャグ漫画をTwitterで目にし、タイトルにもある通り、心に矢が刺さったので皆様と共有したくご報告致します。早速ですが内容は以下の通りです。
まず、子供が犬を散歩しているおばさんに、犬を撫でて良いか聞きます。おばさんの返答は「もちろん！良いわよ」です。子供は念の為おばさんにこの犬は「かまない？」と聞くのですが、おばさんの返答は「かむ」です。ドヤ顔で「かむ」ですよ。シュールすぎませんか！？もうなんじゃこりゃ状態に陥り、一体どんな人が描いているんだろうとネット検索。すると作者の方はなんと同い年！今すぐ買いに行かねばならぬという謎の使命感に駆られました。平日のそこそこ遅い時間だったのですが最寄りの23時まで開いている本屋へダッシュ。優しそうな眼鏡のおじ様店員を捕まえ小声で尋ねます。「あの、在庫があるか確認していただきたいのですが・・あ、出版社はナナロク社で、タイトルは『夏がとまらない』という本なのですが・・」笑顔だったおじ様の顔が険しくなります。「な、ななろく社のな、なつがなんでしたっけ？あぁ、夏がとまらない？、、夏がとまらないんですね・・確認しますのでお待ち下さい。」暫くして「取り扱いございませんでした。」ガーン。取り寄せするかも聞いてくださったのですが丁重に断り、光の速さで届けてくれるAmazonで注文しました。翌日手にした本です。

心をぶち抜かれました。そして今年の夏、2作目にして初の絵本を出版されたのです！サイン本を予約し、とある荻窪の書店へ。
本を受け取り併設されているカフェでニヤニヤしながら封を開けました。

もうなんなんですかね。意味が分からないくらい自然と笑いがこみ上げてくる幸せな時間でした（笑）極めつけはこのサインとメッセージですよ！

この一言は反則ですよね。もちろん心をぶち抜かれましたパート2。気になった方は是非本屋へダッシュしてみてください。