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2019.10.26（土）私、ハマる方の人でした。[ 法務部 ]
お疲れ様です、法務部井上です。 海外旅行大好きな私ですが、1度行ったことのある国にはあまり行きません。勿論素敵な国は沢山ありましたし、また行きたいと思ったところもあるのですが、時間もお金も限られているので、どちらかと言うと行ったことのない国へ行きたい！思ってしまうのです。 私のその国に対するイメージは...貧富の差が大きい。数学が得意。カレー。川に色々流す。日本人が行くとお腹壊す。タージ・マハル。 今年のゴールデンウイークはとても長かったので、なかなか行けないような遠い国に行きたいと思っていました...が。行きたかったツアーは悉くキャンセル待ち。そんな失意の中見つけたのが、インドのラジャスタン州へ行くツアーでした。ラジャスタン？どこそれ？と思われる方が大半だと思います。私も知りませんでしたし、私の周りにも知っている人がいませんでした。タージ・マハル等の誰でも知っているような有名なものはありませんが、ラジャスタン州はインドで一番大きな州だそうです。私がそのツアーに参加しようと思ったのは、大好きな砂漠へ行けるツアーだったからです。インドに砂漠あるんだ...と驚きましたが、インドの国土は日本の約9倍だそうなので、何があっても不思議ではないかもしれません。 ツアー中、他の参加者の方々に、「次はインドのどの辺に行く？折角ビザが半年間有効なのに行かなきゃ勿体ない！」と次々に言われました。それもそのはず、他の参加者の方々はほぼ皆さんインド複数回目の「インドにハマった人たち」。皆さん東インドが良かったとか、私は南インドとか、お勧めの地域の話をされています。そしてそう、インドの観光ビザは1度使ったら終わりではなく、半年間何度でも使えるビザなのです。 2回目は東インドの方のツアーでした。タージ・マハルへは依然として行かないものの、やっと有名どころへ行きます。ガンジス川です。死体が流れていたりするのではとドキドキしていましたが、全くそんなことはなく、沢山のヒンドゥー教徒の方たちがお祈りしに訪れる活気のある場所でした。そしてボートの上から見る夜のガンジス川はとても幻想的です。 日本とは異なる魅力がいっぱいのインド。 以上、家賃債務保証のフォーシーズ法務部井上のフォーシーズブログでした。
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