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企業理念

社訓十ヶ条

2020.03.21（土）

親知らず

[ 経営管理部 ]

お疲れ様です。西日本経営管理部染原です。
小学校が休校で毎日弁当の日々...
桜もそろそろ開花というのにどこにも行けず窮屈な日々ですが...
手洗いうがい、しっかり食べて十分な睡眠を心掛け、元気に乗り切ろうと思います。

ところで...皆さま、親知らずは抜きましたか？
生え方によっては抜かなくてもよかったり、そもそも人の顎が小さくなっている現代では親知らずと言われる歯が存在しない人もいるそうです。
私は下の左右しっかり存在して、存在を知ったのは高校の時。顎が痛くて開かなくなり、歯医者でレントゲンを撮った時に確認しました。
未だに忘れもしません。私が保育園の頃から通う歯医者の先生に『下の親知らずが悪さしよる！』と言われた事を...
悪さしていてもまだ様子をみて大丈夫との事だったので、たまに『存在忘れていませんか？』と投げかけてくる痛みを無視しつつあれから十数年。
特に痛む虫歯も無かったので歯科健診すら行かずにいましたが、一番奥の歯を全てインプラントにし、定期的に歯医者へ行っている私の母にビビり、歯医者に行かなきゃ多分大変な事になる...と10年近く行くのを嫌がっていた歯医者に行く事を決意しまして。
それが昨年の5月。
奥歯に軽い虫歯はありましたが、長年放置していた割には綺麗な歯だと先生に言ってもらえるほどで安心したのも束の間。レントゲンを撮った事により長年無視してきた問題の親知らずさんが存在を猛アピール。
ここ数年は痛くも無く、見えるでも無く、静かに埋まっていたのですが、問題は生え方。
綺麗に真横に生えて横の歯の側面にぶつかっている事、ぶつかった歯が虫歯になっているかもしれない事、年齢と共に骨が硬くなり本当だと20代で抜いていた方が良かったと言われ...
なるべく早く抜きましょう！と言われてしまいました。
しかも、最悪な事に顎の大きな神経に歯の根っこがかぶっている為、大学病院じゃないと対応できないと。
そして、二本同時は無理なので、一本抜いて1ヶ月くらい間を開けて反対側を。予約はおそらくだいぶ先じゃないと取れないかも。とも言われ、何を思ったか10月に予定していたリフレッシュ休暇初日に一本目の親知らずを抜歯する予約を入れてしまうという。（初日ではなく、二日目、三日目でもよかったのでは？と後々後悔したのは言わずとも...）
どんだけ腫れてどんだけ痛むか分からなかったので土日祝も合わせて8連休もあればなんとかなるかな？
と思い抜歯しましたが...
そんなに甘いものじゃ無かったです。
抜いている時は麻酔もガンガン注射してくれますし、少しでも痛かったら追加麻酔だったので痛みは全くと言っていいほど無く、大きく開けた口が痛いくらい。
しかし、下の歯、神経に近い、更に歯の根っこが輪になりすんなり抜けず1時間もグリグリガリガリされた為、見事に腫れ上がり、抜歯後すぐに痛み止めを飲みましたが、その後は6時間も待てずに飲み続ける日々...
抜歯後は本当に痛い！！！
リフレッシュ休暇中はひたすらに痛み止めを飲んでいました...
そして腫れも引き、やっと痛みも引いたと思ったら次は反対側の親知らず抜歯。
またこちらも同じく下の歯で神経に近く歯の根っこが輪になりすんなり抜けず...
前回よりも少し早かったですが同じく1ヶ月近く痛み止めが手放せず、なんだかんだ2ヶ月近くロキソニンのお世話になりました。
ご飯を食べるのも一苦労...
幸い、上の歯には親知らずが存在していなかった為、虫歯の治療も抜歯前と抜歯後にちょこちょこ通い、昨年末には全て終了！
今年からは健診で3ヶ月に一回通います。
歯といえば、4月で小学2年生になる息子がやっと乳歯が抜けました。まだ一本目。
抜ける前から永久歯が生え始めていたので、息子と共にしっかり歯磨きして、虫歯ゼロ継続したいです。