2021.03.17(水)
春寒し
[ 札幌スタッフ ]
お疲れ様です。札幌支店の渡邊です。
春寒しというのは俳句などで用いられる季語で、春になってもまだ寒いという意味合いで用いられます。札幌では晴れ間は増えてきていますがまだまだ降雪シーズンです。
実は、1月、2月とそこまで降雪量は多くなかったのですが、3月あたりからドカ雪が増えました。3月の降雪時の写真を撮りましたのでご覧ください。
気温が冷え込んだときの雪はパウダースノーになるため、気温が高いときのべちゃべちゃな雪とは違って長靴やブーツが必要になるような水分は出てきません。そのかわり、砂浜を歩いているような感覚になります。
降雪があったあとには夜間に除雪業者が動いてくれます。そのため、降雪シーズンは夜間もにぎやかな音がすることもしばしば。除雪後はこんな感じです。
また、暖かくなったらなったで、排水溝が雪でつまっているため、そこかしこに水たまりも出現します。
そのため、3月の溶けかけの時期が一番苦戦するかもしれません。屋根からの落屑も多くなる季節です。中には、雪が降っていた方が暖かいという人もいます。晴れていると放射冷却で冷え込むためですね。
札幌の桜開花は5月のゴールデンウイーク時期になるので、まだまだ春は寒そうです。
以上、家賃保証のフォーシーズ札幌支店渡邊のフォーシーズブログでした。
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