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2021.09.19(日)世紀の大発見[ 京都スタッフ ]
―私は真に驚くべき証明を見つけたが、この余白はそれを書くには狭すぎる― 数学の父"フェルマー"が、後に「最終定理」と呼ばれる定理を記した傍に残した一文です。 このフェルマーの最終定理は、フェルマーの死後、およそ300年の月日を経て、証明されることとなりました。 そして、2021年。私も300年前のフェルマーの気持ちが少しわかります。なぜなら、全く新しい定理を発見したのですから。 こんにちは。2021年の数学界で持て囃されることとなりました、京都支店の飽田です。 さて、冒頭でもお伝えしたとおり、私は先日、衝撃的な定理を発見しました。 幸運なことに、現在は技術が発達しており、余白が足りないということはないため、以下に証明を記すことができそうです。 では、まずその定理をお伝え致します。 ―n日目のカレーにピノ2つを投入したとき、そのカレーは(n+1)日目の味になる― つまり、作りたての1日目のカレーにピノを2つ入れれば、一晩寝かした2日目のカレーの味になり、2日目カレーにピノを2つ入れれば、さらに一晩寝かした3日目のカレーの味になるということです。 テレビで「カレーにピノを入れるとコクと甘味が強くなり、一晩寝かしたカレーになる」ということが紹介されていたことから、この定理を発見しました。 以下に、肝心の証明を示します。 こちらは、数学的帰納法によって証明することができます。 Ⅰ. n=1(1日目のカレー)のとき Ⅱ.n=2(2日目のカレー)のとき 1、2より、すべての自然数 n について命題「n日目のカレーにピノ2つを投入したとき、そのカレーは(n+1)日目の味になる」は成り立つ。 完璧な証明です。 どうやら、2021年のノーベル数学賞は私が受賞しそうですね。 以上、店舗保証のフォーシーズ京都支店飽田のフォーシーズブログでした。
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