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社訓十ヶ条

2021.11.19（金）

映画の秋

[ 法務部 ]

お疲れ様です。法務部の森下です。

11月になり、朝に布団から抜け出すことが困難になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

緊急事態宣言が解除され、皆さんも久しぶりに御友人とどこかへ遊びに行ったり、食事をしたりと楽しまれていることだと思います。
私も先日、友人と共に今更なのですが秋らしいことをやってまいりました。
秋といえば、「スポーツの秋」、「読書の秋」、「食欲の秋」、そして「芸術の秋」です。
私、スポーツはあまり得意ではありません。
読書も漫画しか読みません。
食欲も少食なので御飯一合しか食べられません。
今回、私がやってきましたのは「芸術の秋」こと映画鑑賞です。
映画は映画監督、俳優、そしてスタッフの方々が一丸となって取り組み、それが形となって私達に届けられた時、驚きと感動を与えてくれます。
それを金、土、日曜日と1日1作ずつ堪能してきました。

1作目は『サウンドオブメタル～聞こえるということ～』です。
宣伝文句に「今年最も映画館でみたい映画」とありますが、まさにその通りだと見終わった後に思いました。
とにかく見て欲しいです。
映画配信サービスから見ることもできますので是非どうぞ！
間違いなく映画館で観たくなること請け合いです。

2作目は『007 NO TIME TO DIE』です。
ダニエル・クレイグ主演の007シリーズ最終作になります。
アクションとストーリーが凄い作品だ....と中盤まで思っていたのですが、終盤は少し中弛みしてしまい、個人的には少し残念でした。
悪役が優しかったのも気になりました。もっと突き抜けて欲しかったです。
最終作ということで、次はまた新しい俳優の007が始まることでしょう。
次は、一体どんな007なのでしょうか？
どのような作品になるか今から楽しみです。

3作目は『DUNE デューン　砂の惑星』です。
1965年に出版されたアメリカのSF小説『デューン砂の惑星』が映画化した作品になります。
SFらしく、序盤はその世界観特有の固有名詞のオンパレード＋テンポが良い為、なかなか頭で整理しながら見ることは難しかったです。
しかし中盤以降は、宇宙船を用いた戦争、惑星に住む超巨大生命体など、スケールの大きい出来事が立て続けに起きて目が離せなかったです。
小説は全6作あるのですが、この映画は1作目の作品の前半部分とのことで、もしかするとSF映画の金字塔である『スターウォーズ』に迫る作品数になるかもしれません！

映画も好きですが、見終わった後に友人と印象深かったシーンについて語り合うのも、映画の楽しさの一つではないでしょうか。

映画を見終わった後に、友人と立ち飲み屋に行ってきました！
今まで行けなかったので、嬉しかったですね。
緊急事態宣言が解除され浮かれて映画館に行った私ですが、またコロナウイルスの感染者が増えて人と接する機会を減らさないように、感染対策を徹底していきたいと思いました。

ちなみに映画はIMAXで観てきました。
通常の映画館のスクリーンより2～3倍大きいです。
音がスクリーンからだけではなく、横と後ろからも出るので臨場感が物凄いです。
重低音がお腹に響きます。
一度IMAXを見たら、もうそれ以外の劇場で観たくないぐらい衝撃的ですので気になった方は是非体験してみてはいかがでしょうか。

以上、学生保証のフォーシーズ法務部森下のフォーシーズブログでした。