2021.12.27(月)
年末に向けて
[ 法務部 ]
お疲れさまです。法務部の小木です。
少し早いですが、11月の下旬から大掃除を始めています。去年は冬休み中にまとめて行ったのですが、思い切って物を処分できたのはよかったものの、やはり、短い時間で慌てて作業をするのは性に合わないので、その反省を活かしているわけです。ちなみに、その際は、全然着ていなかった服を大量に捨てました。
今年は、去年は見て見ぬふりをした"本などの処分"が、最大の課題です。
まず、本は、法律の専門書以外は手放すことにしました。1年以上も読んでいないものは、なくしても問題はないはずです。また、しばらく遊んでいないゲームともお別れすることに。一応、最新のものは、いくつかとっておくことにしました(実は、それらも、ここ1年くらい起動すらしていないのですが)。
正直なところ、未練はあります。一度は気に入って手に取ったものですし、それなりに長い付き合いのあったものですから。しかし、ずっと持ち続けているわけにもいかないのであれば、「年末」という口実があるタイミングで決心するのがよいのでしょう。
さて、一通りまとめて、買取業者へ送ってみたところ、だいたい4,000円くらいで引き取っていただけました。普通の新書や古いゲームソフトは、あまり評価されないようです。少し寂しいですね。あるいは、いわゆるオークションサイトへ出品したほうが、「お金で評価してもらう」という点では、高い効果が得られたかもしれません。
手を付けてみて感じたのは、おもちゃはともかく、本はなかなか捨てづらい・気が進まないというところです。時間が経ってから、ふと読み返したくなることがありますよね。今のところ、電子書籍を導入する予定はないので、今後も悩み続けることになりそうです。もし、本の管理によい方法をご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ、アドバイスをいただきたいです。
一方で、場所を空ければ、そこに新しいものを迎えることもできます。来年はどのような出会いがあるのか、とても楽しみにしています。
以上、賃貸保証のフォーシーズ法務部小木のフォーシーズブログでした。
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