2021.12.07(火)
Camp record
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。
秋から冬に季節が変わるなかで、ひと雨ごとに気温が下がっていきますね。
なにかと忙しい年末に向けて、皆さまご自愛ください。
暑がりの寒がりかつ加齢による平熱の低下が進む私ですが、冬の訪れが嬉しくてしかたありません。
なぜならば・・・焚火の恩恵を存分に受けられるからです!
まさに、キャンプもとい野営のハイシーズン到来です!!
前回のブログ後に、たくさんの方から「楽しそう!」と反響をいただきましたので・・・
今回も野遊びの記録を少しだけご紹介させてください(笑)。
夏にはやっぱり川遊び。
ちなみにこの川・・・『スケキヨ』が流れてきます(笑
川遊びからの虫取りも。
ちなみにこの時は、初めての親子3人ハンモック泊でした。
秋にはキャンプ仲間と村の稲刈りをお手伝い。
ふと気が付くと、野良猫に椅子を取られたり。
さらに次男がソロキャンプしたいと言うので、長男ハンモック泊・次男テント泊・私はタープ泊・・・というあけっぴろげた布の下(笑)で疑似ソロキャンデビューしてみたり。
ちなみにこの山・・・ミッ〇ィーがいます(笑)。
他にも親子で山を開拓して焚火ができるスペースを作ったり。
挙げ始めるときりがないので、ここまでにしますが、本当に皆様のおかげで親子揃って充実した野遊びを楽しんでいます。
そんな私が以前から遊んでいる場所を立ち上げた人物がいます。
彼は底抜けに明るく、仲間の意見を全肯定するポジティブの塊なんです。
しいて言えば北風と太陽の太陽。
人の個性を尊重し、決して否定しない。
そして、何よりも人に対して感謝の気持ちと言葉を惜しまない。
そんな彼が『ルールはないが配慮のある』野営地を作りました。
敢えてルールを設けないことで自由度を高めているのですが、皆がこの場所を大切にしたいので、おのずと互いに配慮しあう環境になっています。
ゴミが落ちていれば拾い、設備に不備があれば率先して修繕し、備品に不足があれば持ち寄り、困った人がいれば自然と助け合う。
当たり前のことながら、全てに通じるものだなぁと強く感じています。
例えば、会社という組織の場合、社会貢献を永久に継続するために利益を上げなければいけませんし、遊びと違ってシビアな部分や厳しさもありますから、一定のルールは必要です。
そのルールに加えて、好きな場所だからこそ・楽しい場所だからこそ・皆が同じベクトルに向かう場所だからこそ、互いの配慮があれば更に最高の環境になり、今以上に強い組織になりますよね。
互いを尊重し配慮するって、言うは易く行うは難し。
私もですが、誰しもついつい独りよがりな部分が出たりするものかと。
それも含めて人って面白く素晴らしいものだと思いますが、自分が生かされているということに心底から気づくと実はとても簡単です。
人は一人では生きていけません。
誰もが誰かの恩恵を受けて社会は成り立っているわけですから。
改めて・・・
全社員の皆さま、今年1年大変お世話になりました。
これからも感謝の気持ちと配慮を忘れずに、仕事も遊びも楽しんでいく所存です。
私の配慮が足りない時は「足りないぞ!」と、遠慮なく言ってください(笑)。
少し早いですが、来年も引き続き宜しくお願いいたします。
以上、賃貸保証のフォーシーズ東京本社営業本部第3グループ野頭のフォーシーズブログでした。
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