2022.04.05(火)
春眠暁を覚えず
[ 新宿スタッフ ]
お疲れ様です。新宿支店の宮本です。
春になり暖かくなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はかれこれ20年近くになりますが、花粉症との闘いの日々を送っております。
さて、「春眠暁を覚えず」ということわざがありますが、これは「春の夜の眠りは、夜が明けたことも気づかないほど心地よく、なかなか目が覚めない。」というもので、昔から春は眠りによい季節と感じられています。朝が苦手な私にとってこれはなかなかに厄介なもので、この時期は毎朝眠気と格闘しては外に出て花粉と戦うといった次第で、戦いの連続になります。
そんな私には目覚まし時計は必須のものなのですが、今回は私が普段使っている目覚まし時計を紹介しようかと思います。この目覚まし時計にする前は、鳴っても気づいたら無意識に止めてしまっていて...なんてこともあり、幸いそれで遅刻したことはありませんが、朝バタバタしてしまったことも少なからずありました。ですが、この目覚まし時計にしてからは無意識に手を伸ばして止める前に目が覚めるので、起きれないなんてことは無くなりました。
その目覚まし時計がこちらです!
スーパーライデンというシリーズの目覚まし時計です。最近は光で起こしてくれるもの、振動で起こしてくれるもの、別途自体が動いて身体ごと起こしてくれるものなど、色々な目覚まし時計があるのですが、この目覚まし時計の特徴は何といっても大音量であることです。無意識に止める前にまず間違いなく起きます。私はまだ最大音量で使ったことは無いですが、現在はウルトラライデンというさらに強力になったものも出ているようで、壁が薄いなど近所迷惑にならないのであれば、ぜひおススメです。
大音量のものは使えない、もっとスッキリ起きたいという方は、少し古典的な方法にはなりますが、睡眠の浅いレム睡眠中に起きることをおススメします。聞いたことある人もいるかもしれませんが、90分ごとに来ると言われていて90分の倍数(6時間や7時間半)の睡眠時間にするというものです。ただ、個人差や年齢による変化もあるようなので、各々がスッキリ起きれる睡眠時間を検証して探していただく必要はありそうです。
アメリカで行われた睡眠時間と死亡リスクの関係を調べた調査では7時間が一番良いとされていて、7時間を基準にU字カーブを描くようにリスクが上がっている為、睡眠不足はよくないですが、寝すぎるのも身体にはよくないようなので、休みだからとダラダラせずにキッチリ起きて、日々の健康管理を徹底して今後も過ごしていきたいです。
以上、店舗保証のフォーシーズ新宿支店宮本のフォーシーズブログでした。
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