2024.10.30(水)
秋といえば2024
[ 広島スタッフ ]
お疲れ様です。
朝晩は肌寒いな、と感じることが増えてきましたね。
衣替えのタイミングを誤ること数回、そろそろもう大丈夫だろうと夏物をまとめ始めた広島支店の阿形です。
今回ブログの書き始めを悩んでいる時にふと、「この季節に同じようなことで悩んでた気が・・・」とデジャヴを感じ去年のブログを遡ってみたら、やはりほぼ同時期にブログを書く機会を頂いておりました。
せっかくなので今回は1年前と同じテーマにして、2024年バージョンの現状をお伝えしようと思います。
ちなみに前回は、広島支店で謎に流行っていた「〇〇の秋」ブームに倣って、「読書の秋」、ということで好きな絵本について語っておりました。
(気になる方は【こちら】をご参照ください)
絵本ブーム熱語りから約1年・・・
絵本熱は衰えず、日々着々とマイ絵本は増加の一途を辿っておりました。
上の2冊はつい最近買ったニューフェイスです。
ちなみにこの2冊を買った際、お店ではこんなスペースもありました。
そう、絵本の一場面に入り込んだような体験ができる素敵スペースです!
絵本に限らず、「好きな物語の中にもし自分も存在するとしたら・・・」と夢ふくらませた経験がある人はきっと私だけではないはず・・・!
そんな夢を叶えてくれる空間がそこにはありました。
そんなのもう、楽しいに決まってました。
(ちなみにパンが題材の絵本だったのですが、影響力凄まじく、このスペースを体験した日の週末、私は美味しいパン屋カフェに突撃しました)
小説は文字の情報がメインになるため、いろんな情景を自身で色々想像できる楽しさがありますが、ページいっぱいに絵がどーん!と描かれていて、視界いっぱいに広がる世界観に没入できる楽しさは、絵本の魅力だなあとしみじみ感じました。
今年の読書の秋、絵本おすすめです。
ここで私のお気に入りの絵本を一冊ご紹介します。
私が大好きな絵本作家、ヨシタケシンスケさんの「ころべばいいのに」です。
買ったきっかけは「なんてこと言うんだ!」というインパクトだけでしたが、誰しもが感じてしまうこともある、モヤっとした気持ちに対してかわいい絵と言葉が寄り添ってくれて、読み終わる頃には角張った気持ちがちょっと丸くなる、そんな一冊です。
皆さんの読書の秋の一冊に、よろしければ加えてみてください。
以上、高級賃貸保証のフォーシーズ広島支店阿形のフォーシーズブログでした。
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