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社訓十ヶ条

2016.12.29（木）

年末年始

[ 神戸スタッフ ]

お疲れ様です。神戸支店の小野です。寒さが厳しくなってきておりますが、皆さま体調など崩されたりしてないでしょうか。我が子が誕生し2回目の年末年始を迎えますが、2016年度は子供が生まれてからの大きな変化をいろいろと経験（自分自身の価値観の変化、お取引業者様でのお話しの内容など）させていただいた1年でした。

年末年始は我が子に対し、クリスマスプレゼントは何がいいか？サンタクロースをどうやって演出しようか？悩んでいるとあっという間にお正月がくる為、我が子を連れての親戚・お世話になった方々へのご挨拶・お年玉など幸せな悩みが尽きない今日この頃です。

ふとお年玉の由来が気になり調べてみると、お年玉はもともと『神様がお供えされた餅を再び人々に分け返してくれる』という意味のもので受け取る側に大人・子供の区別はなかったそうです。それが時代の流れにより大人から子供（目上の者から目下のものへの贈り物に変化し、お金を渡す習慣として定着したそうです。

また、何歳までお年玉をあげるか悩み調べてみたところ、ある調査によると、小学生までが3.1％、中学生までが10.9％、高校生までが48.4％、大学生までが22.4％、社会人になってもらっている人が8.7％、もらったことがないが0.9％だそうです。社会人になってもお年玉をもらっている人が8.7％もいるのには驚きでした。

2017年度も我が子からパワーをもらい、更なる飛躍を遂げていきたいと思っております。
皆様何卒宜しくお願いいたします。