2017.01.18(水)
餅つき
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。営業本部第2グループの池田です。明けてから少し経ち、2017年や平成29年と書くことにも慣れてき頃だと思いますが、年末年始はどうお過ごしでしたでしょうか。私は帰省して、祖母の家でせっせと年始の準備をしていました。タイトルにもある通り「餅つきの手伝い」です。
みなさんは餅つきやったことありますか?通っていた小学校では冬休みに毎年餅つき大会があったので、一度は経験のある方が多いかもしれないと思っているのですが、田舎だけでしょうか(笑)
まずはもち米を庭で炊くところからやります!
切ってきた木をくべてちょうどいい火加減にします。近づくとけっこう熱くて、蒸気がすごいです!(見ればわかりますね 汗)
炊き上げっているのを待っている間は、祖母が作った粒あんを丸めておきます。全部私が丸めましたが、色んな大きさがあるのもいいよね、と祖母にフォローされました。なので、あえて画像は載せません(笑)
炊きあがったあとはこんな感じです。
餅つきは「ぺったんぺったん」するイメージがあると思うのですが、つくのは人でなく機械です。下にモーターが入っていて、回転がゆっくりで大きいミキサーのようなものです。昨年手伝ったときは機械の調子が悪かったのですが、今年から新調したそうです。餅を家庭でつくることがあまり無くなってきているようなので。機械も探すのに苦労したようでした。
もち米をそのままつまみ食い(笑)毎年やります(笑)
ここから、つるんとするまで機械にいれて、のし餅(切り餅切る前)と鏡餅とあんこ餅(大福みたいな餅)をつくります。
粒あんを包んですぐの状態。
このとき、ピーちゃん(犬)が膝に乘ってきて写真撮るのを邪魔されてました。みんなが集まっているので気になるようです(笑)つくりたては柔らかいのでそのまま食べられますが、切り餅のように固くなるので、食べるときにトースター等で温めてから食べます。
あとはのし餅と鏡餅を作って終わりです。のし餅は弾力があって均一に伸ばすのが本当に難しいです。去年も今年も祖母のアシスト無しではできませんでした。来年またリベンジしたいと思います(笑)
ちなみに女性陣は餅の用意ですが、祖父と父はハウスで飾りを作ってます。これは、できあがった餅を自慢しに持って行ったところです(笑)
年明けは年末年始何してたかという話しになると思うのですが「餅ついてた!」と言うと思った以上に驚かれることに驚いています(笑)私のお正月の過ごし方の紹介でした。
以上、学生保証のフォーシーズ営業本部第2グループ池田のフォーシーズブログでした。
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