2018.06.10(日)
医療廃棄物
[ 経営管理部 ]
こんにちは。西日本経営管理部の松本です。
梅雨に入り、灰色の雲が漂っています。
気持ちは晴々と頑張って活きたいですね。
さて、医療廃棄物についてお話ししたいと思います。
弊社保証内容では産業廃棄物や医療廃棄物は明渡しが出来ない内容になっています。産業・医療といった言葉から、店舗や工場といった事業用のイメージがありました。一般家庭で利用するイメージはあまりありませんでした。
私は猫を飼っていたのですが、4月の初めからご飯を食べなくなって、痩せてきたので病院に連れていくと慢性腎臓病とのことで、皮下点滴を自宅で行うことになりました。点滴の袋と点滴針、消毒液を浸した脱脂綿を持ち帰るのですが、病院から絶対に注意してほしいことと念をおされ、「皮下点滴の点滴袋や使用済みの針は必ず病院に持ってきて!絶対にごみとして家庭で捨てないでね!」と言われました。医療廃棄物になるため、病院で廃棄が絶対でした。
この説明をされた際に「明渡し出来ないもののひとつだな」と思いました。
使用済みの点滴針は保湿クリームが入っていた缶にまとめていました。
毎週日曜日に病院に行くときに、使用済みの点滴袋と針を渡していました。
自宅で介護などしていたら、一般家庭でも医療廃棄物は出てくるものだなと思いました。店舗などの事業用だけというイメージが変わりました。
最後に、我が家の猫の写真です。可愛いですよね❤
以上、オフィス保証のフォーシーズ西日本経営管理部松本のブログでした。
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