2019.03.14（木）
ワーママあるあると私の自慢
[ 経営管理部 ]
お疲れ様です。経営管理部秋丸です。
日も長くなり、日中は随分と暖かく、春の訪れを感じています。
天気が良い日はルンルンで洗濯物を干している私ですが（畳むのは苦手です）、花粉症で洗濯物を外に干すなんてとんでもない！と、鼻をズルズル、目をゴシゴシさせている方にはつらい季節でしょう。花粉症、年々と周りに増えていくような気がしていますが、しっかりと対策をして気持ちよく毎日を過ごせるよう願っています。
さて、いきなりですが、皆さまご存知の通り、私はワーママです。ワーママとは、ワーキングマザー：働きながら子育てをするお母さんのこと。私の娘二人は認可保育園に通っていますので、当然に周りはワーママばかりです。
先月、来年度小学生になる長女の小学校入学説明会がありました。その数日後、お友達ワーママに声をかけられました。「入学説明会に出席出来なかった。残業が当たり前の会社で、時短や定時で帰るのも罪悪感があるのに仕事を休むなんて出来なくて」と。昨年末頃から、入学前健診や学童の申込等々で、平日に小学校に行かなければいけないことが立て続けにあったので、とても言い出せなかったのだそうです。子どもが発熱したとき、時間内に仕事が終わらなかったとき、早く帰れて羨ましいと言われたとき等々、同じような話を長女が保育園に通った丸５年の間に何度も聞いてきたので、きっとワーママあるあるでしょう。気持ちはとてもとてもわかるので、強く頷きます。
しかしながら！！私は＂早く帰れて羨ましいなんて言われたことない＂＂もちろん仕事が終わらないことはあるので、やむを得ず延長保育をお願いすることもあるけども、時間を過ぎればみんな「時間大丈夫ですか？何かしましょうか？」と気にかけてくれる＂＂子どもが発熱すると一緒に心配してくれて「看病頑張ってください」と言ってくれるから病児保育を利用したことがない＂。
話を戻して、私は小学校入学説明会に行った後、「いま終わったので、13時頃に出社します」と連絡をしました。すると、みんな代わる代わる「仕事なんとかなりますよ！」「こっちも大丈夫です！」最後には「たまには平日の１人の時間、ゆっくりしたら？」とお休みを後押ししてくれました。家庭の事情なのに、子どものことは怠らずに行わせもらって、昨年末は家族でインフルエンザリレーをしていっぱいお休みしたのにもかかわらず、本当に有難いなぁー、良い仲間に恵まれているんだなぁー、なんて話をするとそれはもうすごーく羨ましく思われて、何故か私が鼻高々、自慢に思うのです(笑)
おかげ様で先月の長女のお誕生日には、小学校入学の準備とサプライズプレゼントをするためにも一日快くお休みをいただきまして、長女の気持ちは早々ともう小学生モードです♪( ´θ｀)
いつも本当にありがとうございます。いまは何も説得力の無い私ですが、皆さんの姿を見て、いつか子どもの手が離れたとき「若いママが気持ちよく働ける力になろう」と思うのでした。
明日いよいよ長女の卒園式という日です。ちょうどワーママの一区切りを迎えるので、いろいろと思うことがありましたが、まだまだこれから。新しい一日も出会いの春も楽しみにしています。
以上、家賃保証のフォーシーズ西日本経営管理部秋丸のフォーシーズブログでした。
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