2020.03.24(火)
てづくりバウムクーヘン
[ 広島スタッフ ]
お疲れ様です。広島支店の阿形です。
先日、食べる専門の私にしては珍しくお菓子を作りましたので今回はそのことについてお話したいと思います。
作ったものはバウムクーヘン!
作ったといっても、「お菓子作り」という言葉から連想されるような「キッチンでオーブンなどを使いながら~」という工程ではなく、
長い棒に生地を塗る!!
直火で焼く!!!!!
(好みの年輪の数だけこの作業を繰り返し)(ちなみに外で作っています)
という感じで、お料理ビギナーの私向きな、とても原始的な作り方です。幼い頃からこの作り方で作っていたこともあり今まで何の違和感も抱かなかったので、以前営業先でこの作り方にすごく吃驚されたことに吃驚したことは記憶に新しいです。ネットで調べたところフライパンなどでもバウムクーヘンは作れるみたいですね...衝撃でした...。
上の写真ができあがったバウムクーヘンです。
長い棒に生地を塗る→焼く→さらに上から生地を塗る、という作業の繰り返しをすべて手動かつ直火で行ったのですが、お店で売っているような等間隔の年輪や均一な焼き目にはなりませんでした。本場ドイツのお店でも同じ工程で作られているとのことだったので、プロの技術には舌を巻くばかりです。しかしポジティブな私は、この均一ではない焼き上がりがかえっていい感じに見えるなあ、とこの出来に大変満足しております。
もともとバウムクーヘンの「バウム」は「木」を意味しているとのこと。木と同様に、この世に二つとない年輪を表現できている今回のバウムクーヘンこそが本物のバウムクーヘンでは?とすら少し思っています。
味に関しては文句なしの美味でした。ジャムを塗ったりチョココーティングしたりと様々な工夫をしてもおいしいとのことなので、次はそれも試してみようと思います。
免疫力をしっかりつけることが大事になっている時期なので、皆さんもいっぱい食べて体力つけましょう!
以上、家賃保証のフォーシーズ広島支店阿形のフォーシーズブログでした。
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