2020.06.30（火）
カエルの気持ち
[ 横浜スタッフ ]
お疲れ様です、横浜支店の高倉です。
梅雨らしい天気が続いていますね。
雨の日のことを「天気が悪い」とよく表現しますが、雨が降ると思い出すものがあります。小学生の頃、友達の家に遊びに行ったときに玄関に飾られていた、メッセージ入りの絵です。
【みんなは天気が悪いと言うけれど 僕にとって雨の日は良い日だよ】
(一字一句は覚えていませんが、ニュアンスはこんな感じです！)
というメッセージと共に、可愛らしいカエルが雨の中楽しそうに傘をさしている絵です。確かにどうして雨＝悪いとなったのだろうと当時妙に心動かされ、未だに雨の日にふとカエルの絵を思い出すことがあります。
※当時の絵は探しきれなかったので、画像はイメージです。
雨の日はなんとなく憂鬱になるイメージもありますが、恵みの雨とも言われるように農作物が育ったり地域の水不足が解消されたり、なくてはならないものです。
また、雨音にはリラックス効果や集中力アップの効果があるとも言われているため、誰にとってもメリットがあるようです！
最近私の身にも雨に関わる嬉しいことがありました。先日、とある不動産会社様にお伺いした際に「傘可愛いですね！雨の日だと気分があがりますね！」とお気に入りの傘を褒めて頂いたことです！
(その数分後に強風で傘が半分壊れましたが･･･)
過去の写真ですが、台湾/九份とイタリア/水の都ヴェネツィアです。どちらも雨が降っている中撮った写真ですが、雨の日ならではの風情があってこれはこれで得した気分になりました。
いろいろと話が飛びましたが、雨に関わらず一方的なイメージを持たれがちなことでも、視点を変えると気持ちもガラッと変わるものだなと思いました。
固定概念にとらわれず何事も視野を広くもとうと感じたキッカケになった、小学生のときに出会った絵の中のカエル、ありがとうございます。
以上、学生保証のフォーシーズ横浜支店高倉のフォーシーズブログでした。
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