フォーシーズブログ｜揺れるのは想いだけでいい

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社訓十ヶ条

2021.06.19（土）

揺れるのは想いだけでいい

[ カスタマーサポートセンター ]

季節はすっかり夏らしくなってきましたね。
ついに自転車通勤2年目に突入しました、カスタマーサポートセンターの池田です。
暑さにも負けずこれからの季節も頑張って愛車を漕ぎ続けようと思います。

さて、ご存知の方も多いでしょうが、私は名探偵コナンが好きです。公式で開催されているコナン検定を受検するほど詳しかったりするわけではないのですが...
ここ最近のフォーシーズブログを見ると、岡山支店の荻原さんや大阪本社の絹見さんがそれぞれの楽しみ方で今年のコナン映画を鑑賞されているみたいですね。
今回のブログでは、私のコナンの楽しみ方と来年春の映画に向けて少しだけプレゼンをさせていただければと思います。

私のコナンの楽しみ方...それはずばり、「キャラ推し」です！

小学生の頃にとあるキャラクターに一目惚れをしてから、もうずっとどの話を見るときもそのキャラ(以下「推し」)とその関連人物を中心に、ラブコメ寄りの視点で見ています。(※コナンはミステリーの皮をかぶったラブコメものという認識です)
推しは準レギュラーなので、地方だったり海外だったりが舞台になる劇場版では出演しないことも...。そういう時はあからさまに鑑賞回数が減ります笑。
推しのことしか考えていないのでトリックや犯人の動機等は基本的にそっちのけ。主人公であるコナンくんたちの突拍子もないアクションも頭を空っぽにして笑って鑑賞できます。この辺りは絹見さんの鑑賞スタイルと近いかもしれません。
たとえどんなにご都合主義だらけの展開でも推しが一言喋ったり微笑んだりするだけで「今年の映画は(推しの出番があったから)いい映画だった......」となるので、大変お得な見方と言えるでしょう。
※今年は推しもさることながら2番手の推しキャラが映画の本筋にほぼ関係ないところでずっとラブコメ(？)してて大変良かったです。4回見ました。

毎年映画館でコナンを観る方はお分かりでしょうが、エンドロール後には来年公開予定の映画の制作決定告知とちょっとした予告があります。
今回はそんな予告に加えて、公開日からさほど間を開けずに来年の劇場版のメインキャラ(いわゆるお当番枠)を告知する原作者書き下ろしイラストが発表されました。
そのイラストに大きく描かれていたのはなんと私の推し...！
夢にまで見た推しがメインの映画！！もうずっと長いこと待ってました！！！！！
(※注:正確に言えば推しがヒロイン扱いの映画もあったのですが...劇中ほぼずっと意識不明だったのでノーカンとします)

というわけで、来年のコナン映画を楽しむために(私の推し関連で)事前に予習してほしいいくつかのTVアニメ・劇場版を軽く紹介させていただきます。来春までにぜひご覧ください。

・「悪意と聖者の行進」
・「揺れる警視庁 1200万人の人質(2時間スペシャル)」
・「本庁の刑事恋物語5」
上記3つはそれぞれ単独のエピソードですが、できればこの順番での一気見を推奨します。私の推しが過去を振り切って立ち上がるまでの物語です。
特に「揺れる警視庁〜」は原作から20年、アニメから18年経つ今でもファン人気の高い名作エピソード！つい最近の原作連載に(約20年越しに！)この事件の関係者が新キャラとして出てきたりもしています。(ちなみに、以前のブログで作っていたプレゼンはこの話のものでした)

・劇場版「純黒の悪夢」
「揺れる警視庁～」のアニメ放映から約13年後、突如として明かされる新設定！まさかそれが来年の映画で生かされることになるとは...

・「命を賭けた恋愛中継」
こちらは推しと関係が深いとあるキャラクターの過去についてですが...来年に向けては絶対に外せないはずのエピソードです。
「揺れる警視庁～」を履修してから見るといろんな対比でより味わいが深くなります。

原作者書き下ろしイラストが発表されてからこっち、私の心は断崖絶壁を登るような、ジェットコースターに乗っているような...つまりとてもカオスな状態です。助けてほしい。早く大スクリーンで推しの活躍を思う存分鑑賞したい......！
公開まで何事もなければあと約10ヶ月。今までの推しエピソードを振り返りつつ健康に過ごして、劇場版封切りのその日を迎えたいと思います。

以上、家賃保証のフォーシーズカスタマーサポートセンター池田のフォーシーズブログでした。